表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
まったり城塞都市をつくろう  作者: Kiryo
チュートリアル
11/120

プロメテウスの炎

そうだ 作業台、行こう。


作業台があるんだから調理台だってあるでしょ。

グレーアウト部分を探すと、調合台があったがつくれない。



むむっと思っていたら、【かまど】発見。しかもつくれる!

それ以外にも、

【石の剣】

以下、石シリーズの道具もつくれるようになっていた。

木のツルハシで丸石を採取していたおかげらしい。


【かまど】【石の剣】【石のツルハシ】、

ついでに、板と棒を多めに作成。



みなさんお待たせしました!

かまどを使って、生の牛肉を焼いてみたいと思います!(パチパチー)


かまどに向かうと、上下にスロットがあり、真ん中に温泉マークのような物がある。多分火を表現しているんだと思う。


下が燃料で上が食材かな?


まずは下に石炭、つぎは上に牛肉をセット。

すると、右側にじわじわステーキが作成されていく。


おお、すばらしい!よだる(よだれが垂れるの意)!

とうとう、人類は火を使って調理する事を覚えました。ありがとうプロメテウスさん。


それでは実食。

ウシさんに感謝しつつ、食らいつく。

しゃくっしゃくっしゃく。

なんか音がおかしい気がする。


でも……おいしい。

ほんとうにおいしいです、ほんとうにありがとうございます。


味王様みたいなリアクション芸はできないけど、大変美味しゅうございます。(モグモグ)

焼き肉には白米派なのでごはんほしい。ないよね。

ビールでもいいけどもっとないか。


あ、駄女神にお願いしたらどうだろう。ってかあれからコンタクトないけどスルーでいいんだよね。忙しそうだったし。こっちも。


鶏肉も焼き鳥にして、美味しくいただきました。日本酒飲みたい。両ゲージも完全に回復してひとごこちついた。ふう。

ごちそうさまでした。



ただこのまま狩猟生活を続けていたら、動物がいなくなってしまうかもしれない。

農業か畜産をするにも、食べられないカボチャと、木を伐採していた時に拾った種があるのみ。


この種を植えても多分木が生えるような気がする。

木が生えるような気がする。(大事)


ただ、辺り構わず、伐採していた時なので、もしかしたら木ではなく草から入手したかもしれない。

そうだったら植物、食物の可能性がある。


ちなみにカボチャは幾つか残して種にしました。

カボチャは灯りになるからもっと殖やしたい。問題は農産物だ。どうしたらよいのやら。植物の種とか探しに、採取範囲を広げないとダメだな。


畜産は柵がつくれるようになったから、牧場をつくれるか確認してみよう。同じスペースにいるだけで増えてくれればいいけど、なにかする必要がありそうだよね。


かまどの前でいろいろ見ていたら、食料以外も焼けるらしい。

木ブロックを焼いて木炭ができた。コッチで言うべきだったかな。

ありがとうプロメテウスさん!


このあと、地下の洞窟で閃緑岩・安山岩・石炭など掘削。日も暮れてきたので、砦に戻ろうとした時に、ポップしたブロックが残っているのを発見。拾おうとするもなぜか拾えない。

再度挑戦。やっぱり拾えない。


んー?

そうか持ち物がいっぱいなんだ。


仕方がないので、ひとまず砦に戻ろう。



【はじまりの砦】内部に設置した作業台を眺める。

【チェスト】がつくれる、これだよね。

持ち物をいくつか地面にドロップしてスロットの空きをつくる。


【チェスト】作成。2つできた。


部屋の隅にひとつ設置、いいんじゃないでしょうか。もうひとつ隣に置いたらくっついて、大きなチェストになった。

チェストを開けて、いろいろ放り込む。すっきり。


そのあと、かまどや作業台に行くと、作成できる種類が減っている。

チェストに入れてたらつくれない。そりゃそうだ。


なんか、作業台とかまどをつくったら、いきなり情報過多になった。

調合メインのゲームより簡単で助かったけど、何に使うかわからないものが多い。粉骨とかトラップドアとか。

階段もあったから屋上を作ろうかな。

いろいろ試してみないとね。


ボートとかもあった。対岸までそれほど距離はないけど、つくってみようかな。

よし、俺たちの冒険はこれからだ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ