表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
心に住む獣  作者: 故鉄
3/6

出合い

「人が…」

「カンガルーに変わった?」富美奈が言った。

しかしそれは皆が思っていることだ

何が起きた‼?

「君たちそこを離れろ‼スレイバー頼む」

その声がして、鷹のようなものが飛んできた。

その後ろから人が数人走ってくるのが見れる。

「樹あぶない❗」

樹にカンガルーが迫る、その瞬間

樹の前に蛇のような影が現れた。

「なっ?!!??!」

カンガルーは距離を取った、そしてその隙を逃さずスレイバーと呼ばれた鷹がカンガルーを貫く。

そのままカンガルーは人に戻った。

しかし元は優しかった男は亡くなっていた。


数分後

「君たち大丈夫だったか?」

大丈夫ですなんて言えない。

「大丈夫じゃなさそうだな」男が言う

「いえ、大丈夫です。」俺らは言った。 

「まぁ立ち話もなんだ、家に来いよ」


その男達は【天空の自警団】と名乗った。

その後話を聞くうちに3つのことがわかった

1つめはさっきのは心獣と呼ばれるものらしい。

2つめにここはクルーズと呼ばれる星のラートゥンと言う国だと言うこと。

3つめに天空の自警団にはあと二人俺らと同じくらいの歳の人がいることだった。

「その二人は…」

ガチャン

「今回はカンガルーだったらしいっすね、ケガしてないっすか?」と男が入ってきた。

「するわけねーじゃん。」もう一人入ってきた。

「この二人が天空の自警団の残りのメンバー、

ハイネとアルドだ。」代表と名乗ったマルタ氏が言った。

 

ここにクルーズにおいて大きな影響をもたらす

地球とクルーズの学生が出会った。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ