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心に住む獣  作者: 故鉄
2/6

移転

「なっ?‼」「何がおきてる?」

ドートルの外れ6人の男女が困惑していた。

「ここはどこだよ❗」

「俺が知るわけないだろうが‼」そんな会話の前ではカンガルーが暴れていた

「どうしてこうなった‼!!??」

時は数時間前に遡る。




「…い…おいおき…ろ」

人の声が聞こえる、目の前が明るくなった。

そして見た景色は……………

「どこだ、ここ?」

「ここはドートルだよ」

「いや、どこ?あっ皆は?」

「皆ってのはそこで寝てる5人か?」

「あっ無事なのか?」

寝ていた5人も続々と起き上がって来た、

皆困惑している。

「お前さん達名前は?」

「あっ俺は有我正毅っていいます。で右から

双子の下間富美菜、明奈

佐藤健次、前田星名、斎藤樹です。

あなたは?」

「俺か、俺はサイラル、サイラル・カーンだ。

お前さんらどっから来た?」

「日本ってとこです。」樹が答える

「修学旅行中だったんです」健次が付け加えた。

「知らねーな❗」

サイラルさんの口調が変わった気がした。

「そんなところ、ここら辺にはないな。」

??????

なんで2回言った?

そのときサイラルさんが光った。その跡には

カンガルーがいた。






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