もなか「1話目は、私がカッコよく推理する所から…」日向「そんなシーンはございません。」
「んあぁぁあぁぁ!わかんないよー!」
そんな叫び声が学校内に響き渡った。
「日向くんっ!助けてぇー!」
そう言って俺に助けを求めた少女、
巣栗もなかは"迷"探偵だ。
いつも、学校内のトラブルを解決しようと、
校内をうろついて、いつも問題を起こす。
いってしまえば、問題児だろう。
そんなもなかの幼馴染、桃月日向は
もなかに振り回され、今日もこうやって
もなかが引き受けた依頼に巻き込まれている
「今日はなんのご依頼で?」
「給食のヨーグルトが1個無くなったって、」
「どうせ、ミスで一つだけ入れ忘れてましたってオチなんだろうなぁ。」
そう、思いつつ、もなかかが持ってた
紙をソッと手に取った。
「うにゃ!?」
猫みたいな声上げて、もなかは
紙を目で追いかける。
なんだ、この可愛い生き物は…
頭を撫でてしまいたくなるくらい、可愛い。
そんな煩悩と戦いながら、俺は
もなかが持ってた紙の右端にあった物を見た
田中「別に俺が食った訳じゃねぇし?」
「田中じゃね?」
後で聞いた話だが、この紙は
そのクラスの人達全員が書いた証言らしい。
「分かったのか!?」
「多分。」
ほぼ確定だろうけど、保険を掛けておこう。
「やっぱりひなくんは天才だよ!」
「うわぁ!?」
そう言って、もなかは俺に抱きついてきた。
柔らかい感触が、腕を襲った。
(あ、甘い香りがする…)
「お、おい…!」
「えへへ♪」
「離れろ…!」
心の中で必死に理性を保てと言い聞かせた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は、幼馴染のもなかのことが好きだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ。
結局、田中が犯人だった。
「当然です!私は名探偵なのですから!」
「いや、それ俺が…」
「「「さすがもなかちゃん!」」」
………まぁ、もなかが嬉しそうだし、いいか
こんにちは!りんごです!
新作だぞー!うおーーーー!
今回は少しだけ笑いありのラブコメです。
1話目のタイトルからぶっ飛ばしてますが
楽しんでいただければ幸いです!
私の凄くどうでもいい話。
私、こういう無邪気な子好きなんですが
リアルだとあまりいないですよね。՞߹ - ߹՞
それでは、また!




