遠回りも悪くない いつかの語り話 誇れるから
少子化が進む一方、小中学生の不登校は増え続けている。この5年でほぼ倍増した。昨年度県内は5829人に上った
私は「不登校」という言葉は好きではない
不登校 というだけで 何か不のイメージをもって それがダメなように思えてしまう
だから親は 学校に行かせたがる それは日本が組織的に動いていて 特例なことが嫌いな人たちだから
だから 不登校というのではなく充電期間だという。エネルギーが満ちれば。
それで 親は子供が不登校になっても気楽に「うん、分かった」とその子を認め、
信じて待てばいいと思う
不登校になっでも可能性は閉ざされないというメッセージがあるだけでもちがう
「きっと大丈夫だよってみんなに伝えたい!」
遠回りも悪くない いつかの語り話になります
作家で弁護士のクリスチャン・ボヴィー氏はこう言ってる
「過去も現在失われても まだ未来は残っている」




