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瑞雲高く〜戦国時代風異世界転生記〜【1周年感謝】  作者: わだつみ
三章・明日をも知れぬ村(青年編壱)
202/246

設定・飯富村地名一覧 及び、開発状況

予約投稿をミスっておりました…

挿絵(By みてみん)


【飯富村地名一覧】(祥治が秋に名付けた地名)

・桃山…旧領主館のあった丘。斜面に桃の木が沢山植えられる予定。苗木は源泉近くで育成中。

・梅崎…林光寺のある丘。斜面に梅の木が(ry


・双凷川…元西の川。双凷山の方向から真っ直ぐ流れて来る事から。1度見川と迷った。

大堰おおぜき…双凷川弐築かれた農業用水用の取水堰。先行の二箇所に比べ、圧倒的に規模が大きい事から。ここから分岐する用水路は西水路、東水路と呼ぶ。

・湯の川…元東の川。温泉が流れ込む事から。

下堰しもぜき…湯の川下流に築かれた温泉用冷水の取水堰。熱水用に比べ低い位置にある事から。

熱壺あつぼ…源泉の湧く池。壺のように丸い形から。

・湯沢…熱壺から流れ出す湯の川の支流。当初湯の沢にしようと思ったが音数が揃って分かり辛くなると思い’の'を削った。

上堰かみぜき…湯沢上流に築かれた温泉用熱水の取水堰。下堰より高い位置にある事から。

・竜神池…桃山の北の山中に位置する大きめの池。澄んだ水が湧き出している。祥治はここでも何か企んでいる様子だが手が回っていない。何となく雰囲気で命名した。龍に関する伝承等は全く無い。

たつの沢…竜神池から流れ出す湯の川の支流。


・西原…田畑の先の原野。水源の問題から田畑としての利用馬が難しいが、放牧地、及び牧草の借り入れ地として重要。炭焼小屋もここに位置する。

中狭間なかさま…西原の西で山が崖に迫る場所。狭間と呼んでいたが、その西にも開拓村を拓いた場合、中間地点となる為に中を付けた。実現は遠い。


【開拓状況】

・田畑…図中①~④は両岸の同色部分を指します。

 ①・当初から田だった場所。排水設備を構築中。

 ②・当初、畑だった場所。田への切換工事中。

 ③・昨年開墾して、撒きっ放しの畑にしていた場所。今年は通常の畑に、来年以降は田へと切り換える予定。

 ④・今年開墾して撒きっ放しの畑にする予定の場所。用水路よりやや高い位置になるので田への切り換えは困難と思われ、③の場所が田へ切り換わった後は通常の畑になる予定。


・長屋…四棟の計画があるが、現状完成しているのは黒色で表記されている一棟のみ。


 この話を書いている本日、衝撃的なニュースが飛び込んでまいりました。飯富まりえさん御結婚!!

 そう、飯富村の名前は戦国繋がりであり、赤備えで有名な飯富 虎昌や飯富(山県) 昌景から採ったのではないのです(そもそも読み方が違うしね)。飯富まりえさんから名前をお借りしたのです。私が飯富まりえさんの大ファン、というわけでは全くなく。設定を考えていたときにたまたま後ろで流していたキョウリュジャー伝説の第21話を見て、飯富…村の方向性とも合うし借りちゃおう、という軽い気持ちで名付けた経緯がございます。

 その彼女が飯富村の設定を書く日に御結婚なさるとは、中々良く出来たタイミングでございました。

 ということで、御結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。(獣電戦隊キョウリュウジャーもオススメです。)

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 知らない人だなと検索したら 高橋一生と結婚したのを知りました。 でも、飯富ではなく飯豊さんみたいですよwww
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