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お風呂前に下半身裸で歩き回る小5女子。

こっそり更新。

小学5年生の正一は、クラスメイトの花に本を借りていたので、家に帰しに来ていた。


「待っててね。今、クレアちゃんとお風呂に入ってるから。」

お母さんが声をかける。

(花ちゃんとクレアちゃんのお風呂…)

想像したらドキドキした。


「すぐ帰ります。」

「いいのよ~。お茶とお菓子用意するからね~」


お言葉に甘えて、お部屋で待つ。


「花着替え忘れたー!」

「私もー!」


聴き覚えのある女子の声。


クラスメイトの花ちゃん。

黒髪ツインテール・キャミソール・へそ出し・下半身裸。


クラスメイトのクレアちゃん。

金髪の三つ編み・上半身裸・へそ出し・キュロットスカート。


暫し目が合う。


「きゃあっ!」

10秒後にふたりは胸を隠す。


咄嗟に胸を隠したので、花ちゃんは大事なところが丸見え。


(こんなふうになってるんだ…)


視線に気づいて股間を隠す。

後ろを向いて、白くて丸いお尻が丸見え。


花「ろ…6ちゃん、なんでいるの?」

後ろを向きながら話す。

正一はクラスでは6ちゃんと呼ばれている。


6「あ、えっと…借りてた本を返しに。」

花「あ、ありがと。机に置いといて。」


クレア「正一様。ご機嫌よう。」

クレアはフリルのついたキュロットスカートをつまんで、社交界の挨拶。

6「あ、はい。ご機嫌よう…」

社交界の挨拶は知らないので、軽くお辞儀をする。


「えーん。クラスの男子に花のワレメとおしり見られちゃったー」

「でも6ちゃんならまだ大丈夫だよ。下半身裸なんだし。」

「まだすっぽんぽんのほうが潔いよ。」


上半身裸のクレアは少し余裕そうだ。

シュッとした背中が綺麗。

(まだって…)


「着替え用意しないからでしょう。」

お母さんがごもっともな意見。


「お風呂これからでしょ?」

「うん…」

「3人で入っちゃいなさい。」

「はーい…」


花「行こっか6ちゃん。」

6「うん…」


花は着替えの服で股間を隠し、

クレアはおっぱいを隠してお風呂場へ。


先に正一がすっぽんぽんになる。


花「はわわ…」

クレア「わお!」


花「触ってもいい?」

6「う、うん…」

クレア「硬いね。」


次に花がキャミソールを脱いですっぽんぽんに。

クレアと同じくらいの膨らみかけのちっぱい。乳首は小さめ。


6「ほぉ〜〜」

花「あまり見ないでっ」


クレアちゃんはパンツ一枚になると、赤面してもじもじする。

「やっぱりクラスの男子に見られるのは恥ずかしいかな…」

学校では見ない表情。


「えいっ」

すっぽんぽんで少し余裕が出てきた花が、後ろからパンツを脱がす。

すっぽんぽんになり、綺麗な形のワレメがコンニチワ。

「きゃっ」


6「綺麗…」

クレア「ありがとう。花ちゃんとどっちがワレメ大きい?」

花「!!っ」

6「大きさ…そういうのって普通おっぱい…同じくらい?」

すじの長さも同じくらい。


クレア「嬉しい。」


2人の白い裸。

3人で手を繋いで浴室へ。


クレア「6ちゃん、背中とお尻洗ってー」

花「お願いね。」

シュッとした背中と丸いお尻を洗う。

ぷりんぷりん


花とクレアは、ツインテールと三つ編みを解いて髪をかきあげながら話す。

髪を結んでる子が解いた時の髪は、なんか知らんけど萌える。


花「6ちゃんっていうとリモコンのTBSみたいだね。」

クレア「ABCテレビじゃない?」

6「MBSは4ちゃんだものね。」


花「正一くんは名前どう読むの?」

正一「今さら?」

クレア「正一とも正一とも読めるしね。」

正一「えっと、ゴーグルとかで一発変換できるほう。」

花「じゃあ正一だね。」



金髪碧眼のクレアちゃん。

天真爛漫。お人形さんのような顔立ちで、言ってることは結構自由。


花「クレアちゃんは、どこの人だっけ?」

クレア「グランマがカナダのバンクーバーに住んでるっていう設定があるくらいかな。」

6「設定って…。イギリス系カナダ人とか?」

クレア「うん。じゃあその辺りで。」


6「昔の映画とかBSのテレビでやるけど、フランスやイギリスやドイツでも金髪の人って少ないよね。」

花「移民が増える前でもね。」

クレア「人種的なものもあるし。アニメのフランス人やイギリス人は金髪。」

花「ロシア人は銀髪。」

6「金髪碧眼の日本人キャラも普通にいるしね。」

花「うさぎちゃんと美奈子ちゃん。」

クレア「月のプリンセスと金星の女神だから…日本人でいいのかな?」


クレア「金髪枠のクレアさんはおしっこしたくなりました。」

花「ツインテ枠の花ちゃんも。一緒にする?」

クレア「うん。」


金髪枠のクレアさんと、ツインテ枠の花ちゃんが並んでおしっこ。


しぃぃぃぃぃーーーーーー

シィィィィィーーーーーー


ワレメから2本の放物線。

ふぅっ


6「僕もしていいかな?」

花「いいよ。」


勃起がおさまった6ちゃんもおしっこ。


6「ワレメ洗ってみていい?」

花「……うん。」

クレア「…いいよ。」


手で泡を作る。


花「デリケートな部分だから、優しくね。」

6「わかった。」


デリケートな部分を優しく、泡立てた人差し指ですじを撫でる。


「んんっ」

6「大丈夫?」


花「大丈夫。少し気持ちいい。」

クレア「私も。少し気持ちいいし、なんだか変な気持ち…」

6「僕も…」


なんだか変な気持ちになる3人。

花のワレメから、おしっこの残りが「ちゅっ」と出て、仄かに温かい感触が6ちゃんの指を伝う。


(このことは内緒にして?)

(うん…)



『お姉ちゃんも入るよー』


お姉さんの声がして、慌てて泡で隠す。

乳首と股間が上手いこと泡で隠れた3人。


『Oh!せくすぃ〜』


花ちゃんのお姉さんの雪さん。

18歳の短大生。


ぷるんっと丸みを帯びたおっぱいとお尻。

くびれ過ぎないくらいにくびれたウェスト。

程よく生えた陰毛。


雪「クレアちゃんと6ちゃん。いらっしゃい。」

クレア「こんにちは。」

6「おじゃましてます…」


4人でお風呂。


花「4人だとちょっと狭いかな…」

雪「6ちゃん。お姉さんの膝に座らない?」

6「え…?」

クレア「いいなー」

6「でも…」

雪「大丈夫。性的搾取や性的消費にはならないザマス。」


言葉の意味はよくわからんが、じゃあ…ということで、雪さんの膝に座る6ちゃん。


雪「思春期ちょっと前の純朴男子〜」

といいながら、大きめなぬいぐるみを抱っこするような形で包み込む。

背中におっぱい、お尻に陰毛の感触。

6「くすぐったいです…」


6ちゃんを抱っこしながら話す。


雪「クレアちゃんの伯母のジェシカさんは、写真家で世界を飛び回ってるんだよね。」

クレア「はい。風景写真家で、映像クリエイターです。」

6「名前聞いたことがあるような」

花「花知ってる。この前テレビで見たよ。」


クレアの伯母のジェシカさん。世界的に有名な風景写真家で、映像クリエイターでもあるらしい。


6「そういえば、花ちゃんっておうちでは名前呼びなんだね。」

花「しーーっ」

雪「ふふっ」


雪「10代の男の子や女の子のハダカを撮影してるって聞いたけど。」

クレア「うん。本業じゃなくて、趣味で撮影してるよ。」

6「整列して気を付け?」

クレア「もあるけど、水辺や森の中で遊んでいる素の表情を撮るのが好きみたい。」

花「あれやソレは大丈夫?」

雪「芸術の観点や成長記録って名目があるし。そのあたりは大丈夫じゃない?」

クレア「商業用の撮影ではないし、モデルの子供たちも家族たちも安全なんだって。あ、6ちゃん場所変わっていい?」

6「いいよ。」


立ち上がってちんちんとワレメが向かい合う。

花「ぞうさんリラックスしてる。」

クレア「お姉ちゃんの声が心地よかったんだよ。」

雪「ありがと。」


クレアが雪の膝に座る。

雪「思春期入りかけの人懐っこい金髪少女~」

クレア「えへへ~」


雪「お風呂シリーズは、両片思い中の男女がお風呂でわいわいするのが多いけど、今回はどうする?」

花「おねえちゃんっ!」

クレア「どうしよっか…6ちゃん決めて?」

6「僕??う~~~~~~~ん?………保留。」


雪「じゃあ、保留ってことで。」

花「うん。」

クレア「りょーか~い」


6「クレアちゃんも、成長記録撮ってるの?」

クレア「うん。毎年、夏休みに別荘で。近所で知り合った幼馴染と一緒にね。」

花「後で聞かせて?」


クレア「うん。ところで撮影でやってみたいことがあるの。」

雪「ほうほう」

クレア「今10歳の私と、13歳・16歳・20歳の私で並んで撮ってみたい。」


6「少し不思議なSFだ。」

花「10歳のクレアちゃんの宿題をめぐって喧嘩になるやつ?」

クレア「きゃあじぶんごろし!」

雪「どちらかというと、学校仮面かな?」


雪「13歳と16歳くらいだと、皮下脂肪がついてふっくらする頃だね。」

クレア「ホルモンバランスが不安定な頃だから、その時期に無理なダイエットは禁物ってママも言ってた。」


花「未来の自分と会ったら、人生のネタバレになるんじゃない?」

クレア「その辺りは、みんなと別れた時に記憶を消されて、心の中に何かが残るーみたいな感じになると思う。」

6「ジュブナイル映画というかご都合主義。」



お風呂から上がり、お茶とお菓子をいただく。


花「本の続き貸したげようか?」

6「うん。続き気になってた。」

クレア「ここから意外な展開だよ。」

6「言わないでー」


クレア「来年の秋休みにジェシカ伯母様のアトリエに行ってみない?」

花「行く。花も成長記録興味あるし。」

6「僕も少し。なんで来年?」

花「朋くんと風花ちゃん、朝美ちゃんと将吾くんやミモザさんも呼んでね。」

雪「賑やかくなるねぇ。お姉ちゃんは部屋に戻るね。」


はしゃいだ後は少し眠くなり、一時間ほどお昼寝。

寝て起きたら気分がすっきりしている。


心の中に何かが残るーみたいな感じになりながら、週明けいつもの教室に入る。


「おはよー」

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