水泳部の全裸合宿
坊主頭の中学1年生の俺は、水泳部で実質唯一の男子部員。童顔で声変わりもまだなので、いつも同級生になめられている。
初夏のある日、シャワーを浴びていると、何かと絡んでくる金髪ロングのギャル子に水着を脱がされる。
「やっぱり生えてないじゃん!」
「ちょ、やめなよギャル子〜」
(かわいい…)
二つ結びのゆるふわさん
黒髪ボブのクラスメイト
の前で縮かんだちんちんを見られてしまう。
オナニーをして見せてよとギャル子。
したことないというと、「クラスメイトなんだから手伝ったら?」と無茶振り。
クラスメイトは何を思ったのか水着を脱ぎ出す。
唖然とするも止めない2人。
クラスメイトの成長中であろうおっぱいがあらわに。
水着からだとわからなかったけど、ふっくらした膨らみで綺麗な形のおっぱいに思わずギンギンに。
「お腹にくっついてる…」
「ストロー級がフェザー級に?」
「先っちょが顔出してる〜」
思い思いのリアクションをする中、ギャル子がいちばん赤面してたようなきがした。
「し、下も脱ぎなさいよ!」
の声で勢いよく脱ぐクラスメイト。
同じ教室で机を並べる女子の全裸と秘部が目の前に!
……生えてない?
目の前にはつるつるのワレメが!
エロ本で陰毛は見たことあるけど、同年代、自分より背が高い女の子のワレメを見たのはこのときが初めてだった。
(綺麗…)
初めて見たのが幼稚園保育園のころで、そこまで凝視はしなかったし、近所の幼馴染や従姉妹と見せっこする機会のない人生だったなあと思いながら凝視していると、
「お揃い。」
とクラスメイトが後ろで手を組んで、少し顔を赤らめながら笑顔で立っている。
恥ずかしがると余計に恥ずかしくなるからと、敢えて仁王立ちして見せるクラスメイト。
「触るね?」
ハダカのクラスメイトにちんちんを触られる。
「硬い…」
「金玉…触ってみてもいい?」
と、ゆるふわさん。
彼女とゆるふわさんにぎこちない手つきで触られ、あっという間にフィニッシュ!
夢精でしか出したことがない白い液体が、ギャル子の水着にかかる。
クラスメイト「洗おうか?脱いで。」
ギャル子「………うん。」放心状態。
つるぺたではないけど、クラスメイトと比べると控えめなおっぱいがあらわに。
されるがままに脱がされ、下半分は俺が脱がすことに。
「失礼します…><」
ワレメの周りに申し訳程度に生えたお毛毛がコンニチワする。
「わたしも脱ぐね。」
水着を汚されてないゆるふわさんも流れで。
水着からでもわかるおっぱいが解放され、生えそろった陰毛にシャワーのお湯が滴る。
水着を洗うクラスメイト。
3人の水着を洗うゆるふわさん。
ギャル子の体を洗う俺。
ワレメを軽く撫でると、『ん…』と小さく声を漏らす。
不可抗力とはいえギャル子を汚した罪の意識で、体を無我夢中に洗った。
「後ろ向いて。」
無我夢中で、汚されてない背中とお尻を洗う。
シュッとした背中と、小さいけど丸くて白いお尻が綺麗。
全員すっぽんぽんになって体が温まったころ、クラスメイトが両手でワレメを隠す。
「おしっこしたい。」
「一緒にしない?」
俺が声をかける。
「うん。」
「アタシも。」
「わたしも。」
排水溝めがけて立っておしっこ。
「ごめん!先にするね。」
クラスメイトのワレメからおしっこが勢いよく出る。
しゅいぃぃぃーーーーーー
次いでギャル子、ゆるふわさん、俺
しょあぁぁーーーーーー
しゅうぅぅーーーーーー
じょろろろろろろ
「(俺)くんは上手いこと排水溝に収まってる。」
「男の子のほうがコントロール上手いんだね。」
『ふぅっっ』
クラスメイトとゆるふわさんのアソコを軽く拭いてみる。
同級生の女子3人とすっぽんぽんでおしっこをしたあと、再度勃起。
「お返し。」
ギャル子に軽く握られる。
『そろそろ鍵閉めるわよ。』
コーチに声を掛けられる。
15分ほど前、俺が水着を脱がされたときから様子を見ていて、何かあったら体を張って止めようとしてたらしい。
『2年生だったら危なかったわね…』と小声で呟く。
「あの…アタシ」
「ここでは何も起きなかったわ。掃除して早めに帰りなさい。」
4人ですっぽんぽんでシャワー室を掃除。
「てか、なんでハダカ?」
ふと我に帰った4人。
「ふっ」
「あははは」
制服に着替えて解散。
「(俺)くん、ごめんね。」
「いいよ。大丈夫。」
ギャル子と和解した。
「お姉ちゃんともシャワー浴びる〜?」
次の日、部長に坊主頭を撫でられながら揶揄われる。
おっぱいはゆるふわさん以上、コーチ以下くらいはある。
「おっぱい気になる?成長中だよ。」
(彼は多分オシリスキーですよー。)
ゆるふわさんが小さく呟く。
【数ヶ月後】
水泳部は、1泊2日の夏合宿で、山間部の海洋センターに来ていた。
「水泳の合宿なのに山間部の海洋センター?」
「部の伝統的な?」
「弱小水泳部にそういうのはないわ。」
海洋センターのプールで、軽く泳いだりトレーニングをした。
山間部の旅館でくつろぐ。
お風呂の時間。
「シャワー室事件のメンバーでお風呂に入らない?」
シャワー室事件の時にその場にいなかった陽菜部長がお風呂に誘う。
「あたしも部の責任者のひとりだし。」
3人に目を向ける。
3人は顔を赤ながらも、(俺)なら大丈夫だから、と賛同する。
「コーチの凛さんも一緒だし。」
「副部長の佐江もどう?」
「私は遠慮しとくわ。」
佐江さん以下、えっちいのが苦手な女子部員たちは女湯に。
女子部員のひとりは(あとで感想聞かせて?)と陽菜さんに囁く。
6人でお風呂。
【脱衣所】
陽菜さんに当然のようにパンツを脱がされる俺。
「見事にマンガちんこだね。」
「お恥ずかしい…」
女子のパンツはそういえば初めて見る。
ピンクと水玉、ギャル子はギャルっぽくないリボン付きの白。
「最近の漫画やアニメでは、ミニスカートからパンツ見えないんだよね。」
「スカートを履いてないときと風チラはセーフ。」
「全裸のお尻もセーフ。」
ゆるふわさんのアソコを覆う毛は、短くてふわっとしているため、奥にワレメが見える。
同級生3人のワレメを確認。
おっぱいを隠し、「いやーん」とおどけるゆるふわさん。
「脱がしていいよ。」
陽菜さんのマンガみたいな青い縞々のパンツを俺が脱がすことに。
目の前にはエロ本で見た大人の陰毛。濃すぎず薄すぎず手入れはしてないようだけど水着には無駄なく収まりそ「見過ぎー!!」
湯船に入る前に体を洗いなさいとコーチの凛さん。
20代の張りのあるおっぱいと整った陰毛、引き締まったお尻。
並べると
ギャル子:A
クラスメイト:B
ゆるふわさん:C
陽菜さん:D
凛さん:E
「(俺)くん、体洗うの上手だったよ。」
「じゃあ、私たちも洗ってもらおうかしら?」
凛さんの提案で4人の中学生の体を洗うことに。
先ずは20代のコーチが俺の体を洗う。
四つん這いだと絵的にアレなので、立って洗われる。
ソフトタッチでちんちんにも優しい洗い方。
洗い方について陽菜さんにツッコまれたけど、そういうところで働いたことはないらしい。
おっぱいと乳首が背中に当たる。
髪は各自で洗ってもらう。
コーチ「指入れたらダメよ」
刺激しないように、おっぱい→おなか→背中→お尻→アソコと洗っていく。
アソコは表面だけ。陽菜さんの陰毛と泡の手触りが中々に心地よい。わしゃわしゃ
「マン毛好きなん?」
「くすぐったいww」
クラスメイトが体をくねらせる。
本来なら脱がなくてもよかったゆるふわさんも、毎回付き合ってくれる。
「あそこでわたしだけ着てるのも変だったし。」(いい子…)
陰毛はふわっとしてて柔らかい。
申し訳程度に陰毛が生えたギャル子。
金髪だけど下の毛は黒い。
つるぺたではないツンと上を向いた綺麗なおっぱい。
「あんま見るな…//」
おっぱいよりお尻の感触のほうが気持ちいいような気がするのは気のせいか?
4人目を洗い終わったところで限界を迎える。
ギャル子に背を向け、手を使わずに発射します。
「キレイキレイしようね。」
「はうぅ…」
ギャル子に優しく洗ってもらう。
ひとしきり身体を洗ったあと、湯船に浸かる。
ふぅっ
やがて、クラスメイトがもじもじする。
陽菜さんが声かけ。
「ここでしてもいいって。」
「でも…」
「そこにある黄色い洗剤でシュッとしたらいいし、あとで『あかなめ』さんが綺麗にしてくれるらしいよ。」
「さらっとフィクション要素挟んでくるね。」
ギャル子がツッコむ。
「一緒にしよっか。」
「じゃあ…」
クラスメイトと部長が並んでおしっこ。
しぃぃぃーーーーーー
しゅうぅーーーーーー
「(俺)くん、もっかい洗ったげて?」
陽菜さんの指示でもう一回クラスメイトのワレメを洗う。
「クラスメイトに2回おしっこ見せちゃった…」
「後輩クンにおしっこ見られちゃった…責任取らなきゃね?」
「は、はい…」
もう一度湯船に入り、まったりする。
ふうっ
先に上がるわねとコーチ。
上がる時に俺の前髪をかきあげ、おでこにキスをする。
何を意味するのかはわからないし、作者も考えてないのかもしれない。
陽菜先輩は、あたしもー!とすかさずほっぺにちゅー。
「ほっぺやぁらかいよー!ぷにぷに。」
15歳に翻弄される12歳の図。
「クラスメイトちゃんもおいで。片方開いてるよ。」と名指し。
何の躊躇もなく隣に座るクラスメイトちゃん。
憧れの先輩と気になるクラスメイトちゃんがせーのでちゅー。
ほかの2人に目線を送ると、
ギャル子は照れた表情で目をそらす。
ゆるふわさんは小さく拍手。
80年代のアニメとかだと両目がハートになって口がスライムになってるけど、たぶんそれに近い表情してると思う。
【合宿二日目】
海洋センターのプールには、副部長の佐江さんを始め、えっちいのが苦手な女子部員たちの姿はなく、その代わり、陽菜さんの知り合いが合流。
陽菜さんのスイミングスクールの後輩で小学6年生の柚子くん。
栗毛ショートカットのボーイッシュな男の子。
「ボーイッシュな男の子って…ボクは女の子ですよ。」
「名前でわかるでしょ。」
ギャル子が続ける。
服装が男の子みたいなボクっ娘なので、言われないとどっちかわからない。
プールで一通り練習。
柚子ちゃんも素質があり、タイムが早い。
アナウンスが流れる。
『14:00から1時間、全裸水泳の時間です。』
「なんて?」
「ここの海洋センター、6組の小夜子先生の知り合いがいてね。この時間だけ特別に貸し切ってもらったの。」
6組の新米教師の鬼束小夜子先生。担当は英語。
見た目は20代前半から半ばくらい。
校長先生が小さい頃によく面倒を見てたらしく、校長先生は彼女には頭が上がらないという噂。…ん?
「じゃあ、あたしと凛ちゃんから脱ぐね。」
「凛ちゃんはやめなさい。」
陽菜部長とコーチの凛さんが競泳水着を脱いで全裸に。
約18時間ぶりの2人のハダカが眩しい。
「ボクも脱ぐね。」
続いて柚子ちゃんも脱ぐ。
僅かに膨らんだちっぱいに、アソコはつるつるのワレメちゃん。
ぱっと見男の子みたいな体のワレメは妙に新鮮。
「(俺)くんのは弟たちよりは大きいね。」
「い、いちおー中学生だし。」
最後に同級生3人。
わりと堂々としている。
「3回目になると結構慣れてくるよねー。」
全裸に水泳キャップの7人。
ストレッチやトレーニングもそこそこに、プールで遊んだり水を掛け合ったりした。
「ちっちゃい滑り台あるよー」
「小さい頃よく滑って入ってたよねー」
プールサイドで休んでると、ゆるふわさんが隣に座る。
「この中では誰にする?」
「コーチの凛さん以外で?」
「もちろん。」
「ツンデレ気味の金髪美少女ギャル子ちゃん。
正統派黒髪ボブのクラスメイト。
自由人と見せかけて気配りのできる陽菜先輩。
ボクっ娘ボーイッシュ属性の柚子ちゃん。
あ、ゆるふわさんも選択肢から除外ね。傍観者ポジションをふわっとキープしたいし。」
ゆるふわさんにはフラれたらしい。
「なーに青春してんのー?」
水をかけられた。
「やったなー?」
「きゃははー」
「そこ、飛び込まないの。」
この中で誰を選ぶ、か…。
毛も生えてない俺にはまだよくわからない。
今は目の前の出来ることに一生懸命になって、青春を楽しもう。
陽菜さんが尋ねる。
「これでクラスメイトたちを見ても悶々としなさそう?」
「…たぶん。」
『おはよー。』
2学期に入り、同級生たちは少しイメージを変える。
ギャル子は金髪ロングをツインテールに。
ゆるふわさんはコンタクトからメガネに戻す。
クラスメイトは髪を少し伸ばして、ポニーテールを小さくまとめる。
俺は坊主頭から少し伸びた髪をかきあげ、少し照れながら挨拶を返す。
「おはよう。」
声も少しだけ低くなった。
日常編(?)シリーズなので、彼らの物語はこれからも続くということで、一旦適当なところで区切ります。
ご愛読ありがとうございます。
あさりERの次回作に期待しないでください。