表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/14

妹みたいな幼馴染

pixivからの転載なのだ。

ココではソレがアレなのかはわからないけど、ひとまず手探りで。

【1ページ目】


俺は精神年齢は小学生の中学生。


俺には小さい時から一緒にいる幼馴染がふたり。

小学生5年生の千尋ちゃんと小春ちゃん。


活発なツインテールの千尋ちゃんと、

黒髪ロングでおしとやかな小春ちゃん。


妹のような存在の2人。


そんな2人といつものように千尋の家で遊んでいる。


千尋「久しぶりに、3人でお風呂に入らない?」

小春「いいね。つかさお兄ちゃんも入ろ?」

つかさ(俺)「俺は遠慮しとくよ。」


千尋「いいじゃん入ろうよ。」

小春「3人の仲なんだし。ね?」

つかさ「じゃあ…」


「じゃあ、あたしから脱ぐね。」

千尋が脱ぎ始める。


つかさ「部屋で?」

千尋「うん。今おうちにパパとママいないし、ちょっと冒険…」

小春「千ーちゃん大胆~」


ちょっと冒険したいお年頃の千ーちゃん。

「今日ね、パパとママ、いないんだぁ」

「小学生!」


部屋で1人すっぽんぽんに。

すらっとした体に、僅かに膨らみを帯びたちっぱい。


小さく拍手する小春。

「やっぱりちょっと恥ずかしい。小春んも脱いで。」

「うん。」


小春んも脱ぐ。

同じように、僅かに膨らみを帯びたちっぱい。


数ヶ月ぶりに見る、妹のような幼馴染のハダカ。

部屋で見ると違うものを感じる。

股間がむずむずする。


千尋「どう?」

つかさ「身長は同じくらいだけど、小春んのほうがワレメが小さいね。」

小春「きゃっ」


つかさ「じゃあ、俺も…」

千尋「つかさくんは下だけ脱いで。」

つかさ「…何で?」

小春「なんとなく」


ふたりに見られながら下を脱ぐ。

「かわいいパンツ履いてるね。」

「うん…」


「わぁ」


すっぽんぽんの小学生ふたりに手を引かれ、下半身裸の中学生が廊下を歩く。


小春「たまに、タグが10個だと足りない話ってあるよね。」

つかさ「小春んはおしとやかな女の子じゃなかった?」

小春「小春んは見た目だけだよ。」

千尋「クラスでは清楚系のマドンナしてるよね。」


脱衣所で上を脱いで、3人ともすっぽんぽん。


千尋「勃ってるよね。」

小春「勃ってる。」


千尋「おしっこするね。」


千ーちゃんと小春んが並んでおしっこ。

つるつるのワレメから放物線が並ぶ。


あとから俺もしゃがんでおしっこ。


「ばんざーいして。」

「ばんざーい。」


おっぱいと背中、お尻を洗う。


「おまたも洗って〜」

おまたも洗う。

ぷにぷに


「つかさくんも洗うね。」

「ぷにぷに。しょりしょり。」


つかさ「んっ…!幼馴染で小さい頃から一緒とはいえ、こんなことしてていいのかな…?」

千尋「いいんだよ。」

小春「女の子同士じゃない。」


【2ページ目】


俺…僕は中学生の女の子。

ふたりにとっては近所の少し上のお姉さん。

年や精神年齢は近いので、お姉さんという感覚はないけど。


小春「程よい大きさのおっぱいは成長中。」

千尋「面積の少なめな陰毛がワレメを覆い隠す。」

つかさ「実況しないでっ」


人並みに生理を迎え、胸も膨らみ始め、下の毛も生え始める頃。

体も心も不安定になる時期に、同じ女の子の裸に興味を持つようになる。


初恋は男の子だった気がするけど、あまり覚えてない。

イケメンアイドルがどうとかあまり興味ないし、女子特有の見えない派閥や機微もなるべく関わりたくない。


百合ではないと思うし、男性嫌悪でもないともう。多分。

心変わりを幼馴染は面白がって、僕のことを「お兄ちゃん」と呼んだりしている。


千尋「心のなかに厨二男子を飼ってる感じだね。」

小春「思春期の前から僕っ子だったよね。」

つかさ「鎮まれ!邪神を封印せし我が右腕ッ!食費掛かりそう。」


千尋「異世界転生して女の子に生まれ変わったけど、生理が始まったころに転生前の記憶が蘇ったとか。」

つかさ「どんなタイミングで。おじさんの人が目醒めたら小学生の女子って、妙に気まずくならない?」

小春「精神的な年齢は、肉体年齢や周りの環境に引っ張られてたりして。」


千尋「学校では、どういう感じ?」

つかさ「『年頃の女の子』ってことで、生温かく見守られてる。」

小春「あはは。でも、モテるんじゃない?」

つかさ「案外、そうでもない。」



心変わりは一過性のものなのか、一生付き合ってくものなのか…?

つかさ「今の立場を利用して、林間学校や修学旅行でクラス中の女子のハダカを目に焼き付けて、一生の思い出にしようかな。」


千尋「サイテーだ(笑)。」

小春「わたし達以外の前で言っちゃダメだよ?w」


つかさ「千ーちゃんと小春んは気持ち悪くない?」

小春「気持ち悪くないよ?」

千尋「頼れるお姉ちゃんでお兄ちゃんって感じ。」

小春「わたしとしては、つかさちゃんがおちんちんのある男子中学生でもイヤではないよ。」

千尋「あたしもだよ。」

つかさ「ありがとう。(ん?)」



数年後、心の中の中二と高二の男子を飼い鳴らしつつ、それなりの青春を謳歌中。

体は女子のままでちんちんは生えてない。

幼馴染の小春んとはなんかフィーリングが合ったので、交際を始め、千ーちゃんと3人でデートしている。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ