クラスメイトと兄妹になった。
中学2年生の春。
ひょんなことからクラスメイトが義妹になり、一緒に暮らすことに。
「ボクは11月生まれだけど奏太くんは?」
「僕は9月。そういえば、遥さんは一人称私じゃなかった?」
「学校ではね。家ではボクっ娘なの。」
女の子ぽくてクラスで人気の遥さんの意外な一面。
「はるかでいいよ。これからよろしくね。かなちゃん」
「よろしくはるか。って、そこはお兄ちゃんじゃないの?」
「あはは」
上手くやっていけそうな気がする。
母「若いもの同士、お風呂入っちゃいなさい。」
「はーい。」
常識改変で、思春期前後の男女が一緒にお風呂に入ってもよくなった世界。
「小説に出てる時以外は入らないシステムだよね。」
「勃起する前のおちんちん見せて?お兄ちゃん。」
妹に恥をかかせるわけにはいかないので、先に兄が学ランを脱ぐ。
「かわいいパンツ履いてるね。」
少し毛の生えたぞうさんを、義妹でありクラスメイトのはるかに見られる。
「かわいいね。」
「お粗末です。」
視線を浴びて大きくなる。
「きゃっ」
「ボクも脱ぐねー」
恥ずかしがる様子もない声質で言うけど、仄かに顔を赤らめている…ような気がした。
スカートから脱いで、水色がかった白いパンツが丸見えに。
「おへそが見えてるよ。」
「今日は少し暖かいから。」
ショートポニーテール・セーラー服・へそチラ・パンツ・黒のハイソックス
スカートの次は上から脱いでブラを外し、パンツ一丁に。
膨らみかけのBくらいのおっぱい。小さめなピンクの乳首。
パンツを脱いでお尻が露わに。小さめだけど、丸みを帯びた白いお尻。
両手で股間を隠す。
「じゃーん」
両手を離す。
ワレメの上に短めの毛が茂る。
「生えてるけど生えてない?」
「うん。大人になる途中の過程です。」
「入ろっか。」
「足元気を付けて。」
兄がエスコート。
お互いのアソコを洗いっこしたあと、賢者たいむ。
『はふぅ…』
はるか「このことはみんなには内緒ね。」
かなた「内緒にしても、学校中のみんなに冷やかされまくるけどね。」
はるか「その辺りは常識改変で、小・中学生が他人の男女仲を執拗に冷やかす習慣?が、7割くらい軽減されてるらしいから。」
かなた「それなら安心。でも7割軽減でも、それなりに五月蠅そうだけどね」
「今回は、小説の設定や常識改変を整理してみる?」
はるかが提案。
「閲覧数が少なくなる回だ。」
「今更でしょ。ダイジェストで書いてみるよ。」
・学校の男子トイレでうんこしても揶揄われない。
・男子が球技音痴でも肩身が狭くならない。
・思春期前後の女子が、チー牛やモブ顔男子に冷たくしない。
・小学生の小さい子が、給食を無理に完食しなくてもいい。
・AEDの人命救助が、男性も女性もスムーズに行われる。
・田舎のご近所付き合いや親戚付き合いのメンドクサイ部分が50%オフ。
・奢るor割り勘で揉めない。
・ジュニアアイドル等が際どい水着を着た仕事をしない。
・公務員が制服で休憩してても非難されない。
・客観的に見て問題のなさげなイラストや広告がやたら炎上しない。(特に冬場)
「冬場は家にいることが多くなるしね。」
「途中からなんの話だってのもあったけど。」
「半分くらいは特に改変されてない常識もあるよね。」
「常識というか良識に訴えかけるのもあったり。」
そうこう話しているうちに、いつの間にか手を繋いでいた。
かなた「あ、ごめん!」
はるか「いいよ。」
手を繋いだら、不思議と気持ちが落ち着く。
ひとまず、手を繋いだまままったりする。
一応言っとくと、僕たちは付き合ってない。
これからいろいろなことがありそうだけど、これからのことは後で考えよう。
はるか「あがろっか。」
かなた「うん。」
バスタオルで、お互いの体を拭き拭き。
「いろいろ大変な世の中だけど、一緒に頑張っていこうね!かなた。」
「うん。無理せずゆっくり頑張っていこう。はるか。」




