第15話 天空の法律
短いです。疲れました。
ダメと言われるとしたくなる。どうも。創造主です。なりませんか?例えば、押すなと書れていたりしたら。私なら、押してしまうと思います。
あっ!こんなところに、ボタンが、、、、、えっ?押すなですって?分かりました。フリですね♪(ポチ)、、、、、、(バーン)、、、、、、、、、
法律を作ることになったパフウたちは、どの様なものにするかについて、話し合っていた。
「創造者に逆らえば、罰金でいいんじゃないかな?」
「誰ですか、、、創造者って。」
「お姉ちゃんでしょ?」
そこで気づく
「良いですねそれ!!」
レンドは悟った。このままでは不味いと。
「大雑把過ぎないか?あと、それだと、パフウがその場にいないといけないぞ。」
「それもそうですね。」
「良いと思ったけどな~☆」
まあ、危機は免れた、、、、、そう思ったのもつかの間、面倒なことを押し付けられた、、、、、そう、考えろと。1人で。
1週間後、、、、、
法律(仮)が完成した。
1、都市内での殺人、強盗、窃盗を禁ずる。
2、都市内での布教活動の一切を禁ずる。
3、以上の法律を破った場合、100フィル~1000フィル、又は、1年~3年の懲役、殺人の場合は、死刑の場合もある。
こんな感じである。
「誰が監視するのですか?あれですか?住民の報告で駆けつけるのですか?」
「良い魔法は無いのか?」
「魔法ね、、、、、、」
深いため息。そして、鋭い目線。
「いや、無理ならいいです。住民の報告で駆けつけるので良いと思います。」
「まあ、魔法が速いですか。住民の報告だと、手遅れだったり、逃げられたりしますからね。」
急に始まる魔法製作。そして、広がる魔法の効果......
「ところでどんな魔法を?」
「法律を破った場合反応し、その場から動けなくなる魔法です。あっ、隕石を落とした方が良かったですか?」
「本当に止めてください。」
「冗談ですよ。ジョークです。」
「それなら良いです。」
そんなわけで、防犯対策と布教対策をし、新たな問題を解決することができたのであった。
感想やアドバイス頂けると幸いです。




