第14話 新たな問題
少し短いです。忙しいのです。
みんな違ってみんな良い。どうも。創造主です。人は同じものが存在しない。それは、他の動物でも同じです。
しかし、私は創造主なので、同じ私を作れますよ?........嘘です。作れませんでした。後悔はしていない。反省もしていない。失望はしている。
私って世界の創造に力を使いきったのでしょうか?私、世界の観察しかできない(笑)....そう言うわけで、でわでわ~♪
パフウが問題を解決してから、2週間と4日がたった。目立っていたものが無くなれば、目立っていなかったものも、目立ってくると言うことなのか、、、、
新たな問題が浮かび上がってきた。
それは、、、、、[宗教団体の勧誘がしつこく、無駄な時間を過ごしてしまう。また、振り切ったと思っても、すぐ見つかり、帰ることができない。]ということだ。
「、、、、、これは、ウザイですね。潰しましょうか。」
「だね~☆方法は?」
笑顔で恐ろしい会話を、、、、、
「え!?」
なぜ驚いたかは、、、、レンドの方に2人の視線が集まったからである。
「俺に考えろと?」
「「.......」」
無言の圧力。
「考えます、、、、、」
「「........」」
「.........」
「早くしてください。」
「急かすなって、、、、」
(どうする?俺。本当に潰す方法ならいくつか思い付いたが、それを言うと完全に宗教団体に所属している人が1人残らず死
ぬ。それは、さすがに不味いだろう。考えろ!!どうすれば、人が死なず、また、宗教も残すことができる、、、、、その方法
を、、、、、)
「はっ!思い付いた。決まりごとを作れば良い!!破れば罰を与えることで、住民たちが快適に過ごすことができる、、、、かも
しれない。」
「「確かにそれはいい(ですね)。」」
そんなわけで、この世界で初めての法律が作られることになったのでした。
感想やアドバイスを頂けると幸いです。




