第11話 地上の村にて、、、、
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人は失敗する生き物である。そして、失敗から学ぶ生き物である。どうも。創造主です。まあ、私は人では無いので失敗は、、、、、しません。
今の間は、別にしたことあったな~とか、思ってたわけではアリマセン。絶対に!誰がなんと言おうと。私の言っていることは正しいのです。そんなわけで、でわでわ~♪
地上の村はあの事件以来平和だった。しかし、、、、、、、、、何も起きなかった。起きると思った?(以下略)何も起きなかったのです。地上の村では、、(ここテスト(以下略))
一方その頃天空都市では、、、、、、、、、何もなかった。
すいません。嘘です。ありました。許してください。なにもしませんが、、、、
何があったかと言うと、、、、、他の村がこの天空都市は村の物だとか言い出したのです。勿論、パフウが見逃す訳もなく、、、
「何をいっているのですか?もう一度いってもらえると有り難いです。」
「だから、この天空都市は私の村の物だといっているんだ!!」
「何故です?何故そう思ったのですか?」
「それは、私の村の方が先に村の物だと言ったからだ!」
「バカですか?聞きますけど、例えば、あなたが本を持っているとします。そこに、私が来てそれは私の物っと言ったらそれは
私の物なのですか?違いますよね?」
パフウの容赦無い言葉の攻撃。
「、、、、、」
相手は反論できない。しかし、まだ終わらないのがパフウクオリティー
「それに、あなたがこの都市を作るために何をしたのですか?そもそもこれは私1人で作ったので私たちの村の物ではなく、私
個人の物です。」
相手は帰っていった。土下座で謝ってから。その顔には、涙ではなく、冷や汗が流れていた。きっと、パフウが威圧をかけて
いたのでしょう。恐ろしい、、、、、
「ところでこの都市お姉ちゃんが1人で造ったって本当?」
「本当ですよ。」
真顔で答える。顔がひきつるカノ、、、、
「相変わらず化け物だね~☆」
「誉め言葉として受け取って置きます。」
一瞬、本当に一瞬だが、威圧をかけたのは、化け物という表現がきっと嫌だったのだろう。しかし、妹をボコボコにすることはしないのは、妹を愛しているからだろう。
その代わり、レンドが、、、、、犠牲になったのは、もう恒例になってきたので説明は省きます。
「最近俺の扱いが、、、、、(ガク)」
感想やアドバイスを頂けると幸いです。




