EPISODE 9 - 192√アキト
どうしても
気が重たくなてしまった。
「（新たに
発生した問題が、
大した事が無いので
あれば………。
有り難いん
だけど………。
望みは、
薄いよな………）」
万に一つの、
可能性も無いとは
思うんだけど………。
人工衛星である、
アマテラスで、
新たに問題が
発生しただけで………。
問題の内容自体は、
大した事が無いので
あれば………。
その分だけ、
負担が減るので
気持ち的にも
余裕が生まれるん
だけど………。
現在、
人工衛星である、
アマテラスで
発生している
問題の内容を
考慮すると………。
新たに
発生した問題も、
癖が強いものの
可能性が高かった。
「（はぁ………。
気が重いけど、
人工衛星である
アマテラスで
何が起きたのか、
エミリーの奴から
話を聞くとするかな………）」
気が
乗らない事には、
変わりが無いが………。
嘆いていても
事態が好転する
訳では無い。
取り合えず、
エミリーの奴から、
人工衛星である、
アマテラスで
何が起きているのか、
話を聞くのが先決だと
考えた、俺は………。
エミリーが居る、
第3会議室に向かって、
移動を続けた。
俺達が、
エミリーの居る、
第3会議室の
ある場所に
向かって、
移動を始めてから
数十分程、
時間が経過………。
状況が
状況なだけに、
エミリーの奴から
早く来るようにと
急かされるかと
思っていたんだが………。
特に、
その様な事は
無く………。
俺達は、
エミリーの奴が居る、
第3会議室へと
辿り着く事が出来た。
「（出来れば………。
このまま、
引き返したい所では
あるな………）」
此処まで来ておいて
躊躇をしている時点で、
往生際が悪いと言うのは
十分に理解をしているん
だけど………。
元々、
気が乗らなかった
所為なのもあってか………。
どうしても、
第3会議室の
出入り口に
設置がされている
扉を開く事が
出来なかった。
「（いっその事………。
何処か別の場所へ
行こうかな………）」
余りにも、
エミリーの奴から
人工衛星である、
アマテラスで
新たに発生している
問題の内容に付いての
話を聞きたく無かった
事から………。
何処か別の場所へ
向かってしまおうかと
言う考えが………。
俺の脳裏に
過ってきた。
「（まぁ………。
若し仮に、
エミリーの奴から
人工衛星である、
アマテラスで
新たに発生している
問題の内容に付いて
話を聞かなかったと
しても………。
強制的に
アマテラスへ
送り届けられる事に
なるんだけどな………）」
先程、
第5格納庫で、
ヤヨイさんから、
エミリーからの
伝言を聞いた際………。
人工衛星である
アマテラスで
新たに問題が
発生したと
言われて
いたんだ
けれど………。
その他にも、
俺達を人工衛星である、
アマテラスへ
送り届ける為の
算段が付いたと
話をされていた。
この度は、
最果ての世界を、
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誠にありがとうございすm( _ _ )m
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大変、励みに
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これからも、
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ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
