EPISODE 9 - 185√アキト
行きなり
戦闘を始めても、
真面に動作を
するのかと
ヤヨイさんに
問い掛けた。
「はい………。
今回の
トルーパーとの
戦闘経験に
加えて………。
今までの
戦闘経験も
反映させて
おります。
それに伴い、
細かな調整も
行っておりました
ので………。
直ぐに
戦闘を始めても
問題はないと
推測します………」
俺の
質問に対して、
ヤヨイさんは………。
今までの
戦闘記録に
加えて………。
先程まで
行われていた、
トルーパーとの
戦闘記録も
反映させている
ので………。
直ぐに
仮想戦闘訓練を
始めても
問題はない筈だと
返答された。
「（ヤヨイさんが、
大丈夫だと言うので
あれば………。
問題は
無いんだろうな………）」
幾ら、
細かな調整を
行っていたとは
言っても………。
トルーパーの件が
ある為………。
実際に、
俺達の
戦闘記録を
反映させた、
人工知能が、
どの程度、
戦えるのか
未知数では
あった。
けれど………。
ヤヨイさんが
問題はないと
判断をしているので、
あれば………。
これ以上、
俺が口を挟む訳には
いかなかった。
「（まぁ………。
1回、
戦ってみて、
不満が残るようで
あれば………。
再調整を行た上で、
戦えば良いだけ
だしな………）」
名目上では、
次で仮想戦闘訓練も
最後となるんだが………。
若しも、
戦闘の内容に
不満があるので
あれば………、
ヤヨイさんには
手間を掛けてしまう
けれど………。
再度、
戦闘記録を
反映させた上で………。
もう一度、
仮想戦闘訓練を
やり直せば
良いだけだった。
「（さて………。
そうと決まれば、
早速、仮想戦闘訓練を
始めて貰おうかな………）」
色々と、
疑問も解消された事
なので………。
早速、
最後となる、
仮想戦闘訓練を
始めて貰おうと
考えた、俺は………。
「それでは………。
ヤヨイさんに
問題が無いので
あれば………。
最後の
仮想戦闘訓練を
始めて頂いても
宜しいでしょうか？」
ヤヨイさんに
向かって、
最後となる
仮想戦闘訓練を
始めて頂いても
宜しいでしょうかと
声を掛けた。
「畏まりました………。
直ぐに、
準備を………」
俺の
話を耳にした、
ヤヨイさんが、
早速………。
次で
最後となる、
仮想戦闘訓練の
準備を始めようと
したんだけど………。
何処かから
通信が入ってきた
のか………。
一旦、
仮想戦闘訓練を
始める為の準備を
中断すると………。
通信を
入れてきた人物と
話し合いを始めた。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
