EPISODE 9 - 175√アキト
トルーパーが
攻撃を仕掛けてくる
可能性があった。
けれど………。
大型の
バズーカーから
撃ち放たれた、
エネルギー弾が
消失をした、
その後………。
何処を
見渡しても
トルーパーの姿を
見付け出す事は
出来なかった。
その事から………。
大型の
バズーカーから
撃ち放たれた
エネルギー弾に
よって………。
最後の
1機となった、
トルーパーも
消滅させられたのだと
察しが付いた。
『最後の
トルーパーの破壊を
確認しました………。
其れにより………。
第150回目の
仮想戦闘訓練を
終了いたします………』
どうやら、
俺の考えていた事は、
正しかったみたいで………。
最後の
トルーパーが
破壊された事で、
第150回目の、
仮想戦闘訓練を
終了いたしますと
宣言を口にする、
ヤヨイさんの声が
聞こえてきた。
『了解しました………。
其方の方へ
戻りますね………』
ヤヨイさんが
第150回目となる
仮想戦闘訓練を
終了しますと
宣言を口にして
暫くすると………。
碧依ちゃんから
了解しましたと
言葉が返ってきた。
碧依ちゃんが
了解しましたと
返事をしてから
数分程、時間が
経過………。
流石の
碧依ちゃんも、
疲労が溜まっている
みたいで………。
何時もよりも、
碧依ちゃんが
俺達の居る場所へ
戻って来るのが
遅いように感じた。
「(まぁ………。
アレだけ、
激しい戦闘を
続けていたら
疲労するのも
仕方が無いよな………)」
普段から
使い慣れている
兵装を使用していたので
あれば………。
また、
話は変わって
くるんだが………。
俺達が
使用をしていた、
旧型の強化外骨格が
基礎の構成として
活用されているとは
言っても………。
色々と
見直しをされて
開発が行われた
所為なのも
あってか………。
殆ど、
別の代物と
言っても
過言では
無い程………。
新型の
強化外骨格は
様変わりをして
しまっていた。
旧型の
強化外骨格と
比較をしてみても………。
新型の
強化外骨格は
運動性能が
桁違いに
高かった為………。
新型の
強化外骨格を
操縦する事に
慣れるまでには、
其れなりに
時間が掛かった。
俺や、
朱音みたいな
戦闘に適した
仕様になっているにも
関わず………。
新型の
強化外骨格を
操縦するのに
苦戦をしたと
言うのに………。
俺や、
朱音とは
違い………。
碧依ちゃんの
主な役割としては、
後方で支援を
行う事となる。
後方で
支援を行うのが
主な役割である、
碧依ちゃんが
新型の強化外骨格を
操縦するだけなら
兎も角………。
長時間、
単独で戦闘を続けるのは
何かと負担が大きいの
目に見えていた。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




