EPISODE 9 - 172√アキト
早々に
この部屋の
中央付近に出ている、
赤い印のある場所へ
辿り着く事が出来た。
『此方、
アキト………。
目的の場所へ
辿り着く事が
出来ました………』
目的地である、
この部屋の
中央付近に出ている、
赤い印のある場所へ
辿り着いた、
俺は………。
新型の
八汰烏の操縦席に
設置がされている、
パネルを操作すると………。
離れた場所で、
俺の様子を
見守っている、
ヤヨイさんに
向かって………。
目的地へ
辿り着きましたと
報告をした。
『畏まりました………。
此れより、
トルーパーの
配置を開始します………』
目的地に
辿り着いた事を
ヤヨイさんへ
報告をして、
直ぐに………。
ヤヨイさんから
トルーパーの配置を
始めますと返答された。
ヤヨイさんの
返答を耳にした、
俺は………。
少しの間、
その場で待機をして
いると………。
俺から見て、
正面に位置する場所に
複数のトルーパー達が
姿を現したのが
目に映った。
「(トルーパーの
設置された機体数、
自体は………。
此れまで
行っていた
仮想戦闘訓練と
同じみたいだな………)」
俺の
目の前に
位置する場所に
姿を現した、
トルーパーの数を
確認して見た所………。
此れまで
行われていた、
仮想戦闘訓練と
同じ機体数である、
10体だと言う事が
判明した。
その事から………。
1巡目の時の
仮想戦闘訓練の時と
同様に………。
2巡目となる
仮想戦闘訓練も、
トルーパーの数に
変更は無いのだと
察しが付いた。
俺の目の前に
配置がされている、
トルーパーの様子を
見守りつつ………。
1巡目の
仮想戦闘訓練と
2巡目の
仮想戦闘訓練で、
何かしら、
変更されている
点が無いのか、
考察を続けて
いると………。
『全ての
トルーパーの
配置を完了………。
此れより、
第4回目の
仮想戦闘訓練を
開始しますが………。
アキトさんも
準備の方は、
宜しいでしょうか?』
全ての
トルーパーの
設置が完了した
みたいで………。
ヤヨイさんから
準備が整ったので、
第4回目の
仮想戦闘訓練を
始めても
宜しいでしょうかと、
質問をされた。
『はい………。
何時でも
仮想戦闘訓練を
始めて頂いても
大丈夫です』
ヤヨさんから
質問をされた、
俺は………。
一旦、
考察をするのを
中断すると………。
何時でも
仮想戦闘訓練を
開始して頂いても
大丈夫ですと………。
ヤヨイさんに
向かって返答した。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




