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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 9
2762/2797

EPISODE 9 - 168√アキト

 最悪の事態には

ならない筈だと

予想がされた。


「(まぁ………。


そもそもの

話として………。


碧依ちゃんの場合は、

後方で支援をするのが

仕事だからな………。


後方支援に徹して

貰わなければ

ならない筈の

碧依ちゃんが

近接戦闘を

行っている

時点で………。


俺や朱音が

前衛としての

役割を果たせて

いない事に

なるんだよな………)」


 繰り返しになては、

しまうんだが………。


 近接戦闘に

特化をしている、

朱音や………。


 近距離から

中距離戦闘に

対応する事が

可能である、

俺とは違い………。


 碧依ちゃんは、

後方支援を行う事に

特化している。


 勿論、

後方支援だけでは

無く………。


 状況に応じて、

中距離から

長距離での

戦闘を行う事も

出来るんだけど………。


 碧依ちゃんが、

戦闘に参加をしている

時点で………。


 俺と

朱音の2人が、

前衛としての

役割を果たせて

いない事になる。


 俺と朱音の

考えとしては、

碧依ちゃんには、

後方での支援に

集中して貰いたい

ので………。


 可能な限り、

敵が碧依ちゃんの元へ

向かわない様にする

為………。


 俺と

朱音の2人で

敵を殲滅する

心算では

いるんだ

けれど………。


 現実の

問題として………。


 俺と朱音の

2人だけでは

処理が追い付かない程の

物量で攻め込まれて

しまうと………。


 どうしても

少数の敵を

討ち漏らしてしまう

場合がある。


 俺と、

朱音の2人が、

討ち漏らした敵が、

碧依ちゃんの

居る場所に

向かって、

移動をしたと

しても………。


 俺か朱音の

2人の内………。


 何方かが、

碧依ちゃんの

居る場所に

向かている敵を

処理する事が

出来れば………。


 何の問題も

無いんだが………。


 俺と

朱音の2人では、

処理をする事が

出来なかった、

その時は………。


 碧依ちゃんの

居る場所に向かって

接近している

敵に対して………。


 碧依ちゃんが、

自分自身の手で、

接近をしている敵を

迎撃しなければ

ならなくなる。


 だけど………。


 碧依ちゃんの

居る場所に

向かって、

近付いて来た、

敵との距離にも

よるんだが………。


 先程、

碧依ちゃんが

全てのトルーパー達を

一撃で消滅させた際に

使用をしていた、

大型のバズーカーの様に

弾丸を撃ち出すまでに

時間が掛かる兵装では………。


 近付いて来た、

敵を迎え撃つには、

適していなかったりする。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m


『ブックマーク』や『評価』………。


そして………。


『いいね』や、

『誤字脱字の報告』等………。


沢山の声援を頂きまして、

誠にありがとうございます。


大変、励みに

なっておりますm( _ _)m


これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますよう

のんびりマイぺースなも、

精進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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