EPISODE 9 - 157√アキト
3体目と8体目の
トルーパー達の
上半身が
地面に向かって
崩れ落ちた。
そして、
更に………。
数秒程、
時間が経過を
すると………。
残されていた、
下半身の方も
地面に向かって、
倒れて行った。
「（結果だけ
みたらだけど………。
朱音の方も
ほぼ無傷で、
全ての
トルーパー達を
殲滅する事が
出来たみたい
だな………）」
まだまだ、
新型の
強化外骨格の
操縦に
慣れていない
所為なのも
あってか………。
少しだけ、
肝を冷やす場面も
あったんだけれど………。
結果だけを
見てみると………。
朱音も、
ほぼ無傷で、
全ての
トルーパー達を
破壊してみせた。
新型の
強化外骨格に
搭乗をして、
初の戦闘だと
考えると………。
良い結果に
終わったと言えた。
『お疲れ様でした………。
全ての
トルーパーの破壊を
確認しましたので………。
此れにて、
第2回目の
仮想戦闘訓練を
終了とします………』
俺が、
頭の中で、
朱音の戦闘の
内容に付いて、
考えを巡らせて
いると………。
傍に居た、
ヤヨイさんが
朱音に向かって、
全てのトルーパーが
破壊された為………。
第2回目の
仮想戦闘訓練を
終了すると
宣言をしているのが、
聞こえてきた。
『了解です。
直ぐに
そっちへ
戻るな！！』
ヤヨイさんの
宣言を耳にした、
朱音は………。
直ぐに、
俺達の元へ
戻りますと
返事をした。
ヤヨイさんに
向かって
返事をした後に、
朱音は………。
自身が
搭乗をしている、
新型の
強化外骨格の
両手に装備を
させていた、
2本の
陽電子ナイフを
専用のホルダーに
仕舞い込むと………。
俺達の
居る場所に
向かって
移動を開始した。
朱音が、
俺達の元に
向かって
移動を
始めてから、
数十秒程、
時間が
経過………。
目に見えて
いないだけで、
実は………。
先程の
仮想戦闘訓練によって、
何らかの損傷を
受けているのかも
知れないと
思っていたんだ
けれど………。
そんな事は
無かったみたいで………。
特に
問題も無く、
俺達の元にへと………。
朱音が
搭乗をしている
新型の
強化外骨格が、
戻って来た。
「所々、
危ない場面が
あったけど………。
新型の
強化外骨格の
操縦には
慣れていない
感じなのか？」
俺達の元に
戻って来た
朱音に向かって、
俺は………。
新型の
強化外骨格の
操縦には
慣れて
いないのかと
質問をした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
