EPISODE 9 - 153√アキト
特に
朱音が
慌てている
と言った
様子は
無かった。
8体目の
トルーパーの
居る場所に
向かって………。
7体目の
トルーパーの
残骸を
取り飛ばした、
その後に、
朱音は………。
新型の
強化外骨格の
両手に装備を
させていた、
陽電子ナイフへ
エネルギーを
供給した。
すると………。
エネルギーの
供給を受けた
事で………。
新型の
強化外骨格の
両手に装備が
されている、
2本の
陽電子ナイフの
刀身が増大を
始めた。
朱音が、
エネルギーの
供給を開始する、
その前は………。
陽電子
ナイフの
刀身の長さは、
強化外骨格の
肘の部分位までしか
無かったんだが………。
時間が
経つに連れて、
刀身を伸ばして
いくと………。
最終的には、
強化外骨格の
腕の長さと
同じ位の
大きさと
なった。
新型の
強化外骨格の
腕の長さと
同じ大きさに
なった所で………。
朱音は、
2本の
陽電子ナイフの
切っ先を………。
新型の
強化外骨格の
胸の前で、
交差する様にして
構えると………。
右手に
装備をしていた、
槍の矛先を
突き刺そうとしてきた
9体目と10体目の
トルーパー達に
向かって………。
上段から、
下段に掛けて、
一気に振り下ろした。
「（ん………？
空振ったか？？）」
9体目と、
10体目の
トルーパー達が、
朱音の搭乗している、
新型の強化外骨格に
向かって………。
右手に
装備をしていた、
槍の矛先が
突き刺されるよりも
先に………。
朱音が、
搭乗をしている、
新型の
強化外骨格の
両手に装備が
されている、
2本の
陽電子ナイフの
切っ先が………。
9体目と
10体目の
トルーパー達の
胴体の部分を
切り裂いた様に
見えたんだ
けれど………。
どう言う
訳なのか………。
朱音が
振り下ろした、
陽電子ナイフの
切っ先によって、
9体目と10体目の
トルーパー達が
切り裂かれた様には
見えなかった。
それ所か、
9体目と10体目の
トルーパー達は、
そのまま………。
朱音が
搭乗をしている、
新型の強化外骨格の
両脇を通り過ぎて
行ってしまった。
朱音が
搭乗をしている、
新型の強化外骨格の
両脇を通り過ぎて行った、
9体目と10体目の
トルーパー達は………。
暫くの間………。
朱音の
後方に向かって
進んで行っていたん
だが………。
数歩程、
後方に向かって、
進んだ当たりで
完全に停止をした。
何が
起きたのか
理解が
追い付か
なかった、
俺は………。
此処から、
どうなるのか
成り行きを
見守る事にした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
