EPISODE 9 - 126√アキト
俺よりも、
朱音の方が、
圧倒的に、
ダアト謹製の
強化外骨格を
操縦する事が
出来る筈だった。
ダアトの
本拠地が
保有をしている、
兵装の扱いに
優れている、
朱音で、
あれば………。
俺よりも、
先に………。
新型の
強化外骨格との
同期を完了させたと
しても………。
何も
可笑しくは
なかった。
「それで………?
全員、
揃った訳
やけど………。
此れから、
どうするんや?」
改めて、
朱音の事に付いて、
考えを巡らせて
いると………。
その
朱音から………。
此れで、
全員が揃った訳
だけど………。
この後は、
どうするのかと
質問された。
「この後の
予定に付いて
なんだが………。
ヤヨイさんが
予定を組んでいる
筈だから………。
朱音と、
碧依ちゃんの方で、
遣っておきたい事が
無いので、
あれば………。
ヤヨイさんの
居る場所に
向かって、
移動をしようと
考えているな………」
朱音の
質問に対して
俺は………。
ヤヨイさんが
予定を組んでいる
筈なので………。
朱音達の方で、
何か遣らなければ
ならない事が
無いので、
あれば………。
このまま、
ヤヨイさんの
居る場所に
向かおうと
考えていると
口にした。
「因みに
なんだけど………。
現時点で、
遣り忘れた事とか
あったりするか………?」
朱音の質問に
答えた後に、
俺は………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人に向かって、
何かしら………。
遣り
忘れた事などは
無いのかと
問い質した。
「ウチの方は
特に………。
遣り
忘れた事とかは
無いんやけど………。
碧依は
何か………。
遣り
忘れた事とか
あるんか………??」
俺の
質問に対して、
朱音は………。
自分の方では
特に遣り忘れた事は
無いと口にすると………。
朱音の
傍に居た、
碧依ちゃんに
向かって、
何か………。
遣り
忘れた事は
無いのかと
質問をした。
「私の方も、
特に遣り忘れた事は
ございません。
なので………。
アキトさんに
問題が無ければ、
ヤヨイさんの
居る場所に
向かって
移動を始めても
大丈夫ですよ」
朱音の
質問に対して、
碧依ちゃんは………。
自分も
遣り忘れた事は
特に無いので………。
俺の方に
問題が無いので、
あれば………。
このまま、
ヤヨイさんの
居る場所に
向かって
移動を始めても
大丈夫ですと
口にした。
この度は、
最果ての世界を、
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これからも、
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




