EPISODE 9 - 125√アキト
気遣ってくれた、
碧依ちゃんに
向かって、
お礼の言葉を
口にした。
「それで………?
ウチらより、
遅れて来たけど
訳やけど………。
ちゃんと、
新型の
強化外骨格とは
同期をする事が
出来たんか?」
俺と、
碧依ちゃんの
挨拶が
一段落をした
所で………。
直ぐ傍で、
俺と
碧依ちゃんの
遣り取りを
目にしていた、
朱音から………。
新型の
強化外骨格との
同期は完了したのかと
問い質された。
「あぁ………。
アイネにも
手伝て貰ったから、
完璧に………。
新型の八汰烏と
同期をする事が
出来たな………」
朱音の
質問に対して、
俺は………。
アイネに
手伝って貰った
甲斐もあって………。
完璧に、
新型の八汰烏と
同期をする事が
出来たと返答した。
「そっちこそ………。
ちゃんと
新型の
強化外骨格と
同期をする事が
出来たのか?」
朱音の
質問に答えた
その後に、
俺は………。
朱音の方こそ、
しっかりと………。
新型の
強化外骨格と
同期を行う事が
出来たのかと
質問をした。
「アホな事を
聞くなや………。
何年、
此奴と
付き合って来たと
思ってんねん………。
ちょっと位、
仕様が変わったと
しても………。
直ぐに、
合わせられる
ちゅうねん!!」
どうやら、
聞くだけ
野暮だった
みたいで………。
俺の
質問に対して、
朱音は………。
何の
問題も無く………。
新型の
強化外骨格と
同期をする事が
出来たと返答した。
「(朱音には、
話を聞くだけ、
野暮だった
みたいだな………)」
個人の情報が
絡んでくる為、
朱音の経歴に
付いては………。
詳しく
知っている
訳では、
無いんだ
けれど………。
ダアトの
本拠地に
所属をしている
期間でいくと………。
俺よりも、
朱音の方が、
圧倒的に、
ダアトの
本拠地に
所属をしている
期間が長い。
其れだけの
長い間………。
朱音が、
ダアトの
本拠地に
所属をして
いたので
あれば………。
ダアトの
本拠地が
保有をしている、
ダアト謹製の
兵装に対して………。
色々と
熟知をしていると
予想がされる。
当然、
ダアト謹製の
兵装の中には
強化外骨格も
含まれている。
通常の
強化外骨格を
操縦するので
あれば………。
朱音よりも、
俺の方が………。
上手く
強化外骨格を
操縦をする自信が、
あるんだが………。
ダアト謹製の
強化外骨格を
操縦する場合………。
俺よりも、
朱音の方が、
圧倒的に、
ダアト謹製の
強化外骨格を
操縦する事が
出来る筈だった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




