EPISODE 9 - 124√アキト
妹である、
碧依ちゃんの事を
大事にしていた。
その証拠に………。
どれ程、
姉である、
朱音の奴が、
傍若無人な
振る舞いをしたと
しても………。
注意の言葉を
口にはするものの………。
碧依ちゃんが、
朱音に対して、
見限る様な
素振りを
見せる事は
無かった。
「(なんだ
かんだと
言っては
みたものの………。
朱音と、
碧依ちゃんも
良い関係を
築けているん
だよな………)」
傍から
見ていると………。
色々と
心配になる場面も、
あるんだが………。
それでも………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人が、
良好な関係を
築いている事には
間違いが無かった。
「(さて
さて………。
碧依ちゃんに
心労を掛けない
為にも………。
そろそろ
移動を開始する
かな………)」
朱音と、
碧依ちゃんの
2人の不思議な
関係に付いて
考えを巡らせていた
所為で………。
朱音と
碧依ちゃんの
元に向かうのが
遅れてしまった。
碧依ちゃんに
心労を掛けない様に
する為………。
そろそろ、
朱音と
碧依ちゃんの
2人の元に
向かって、
移動を
始めようと
考えた、
俺は………。
意識を
切り替えると………。
朱音と
碧依ちゃんの
2人の居る場所に
向かって、
移動を開始した。
「(どうやら………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人も無事に………。
新型の
強化外骨格との
同期を完了させた
みたいだな………)」
俺が、
朱音と
碧依ちゃんの
2人の
居る場所に
向かって
移動を
開始してから、
数秒程、
時間が経過………。
どうやら………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人も無事に………。
自身の
専用機である、
新型の強化外骨格と
同期をする事が
出来たみたいで………。
その場で
軽く………。
新型の
強化外骨格を
動かしている姿が
目に付いた。
「2人とも、
お待たせ………」
自身の
専用機として
開発された
新型の
強化外骨格の
動作確認を
行っている、
朱音と、
碧依ちゃんの
2人に向かって、
俺は………。
遅れてしまって
すまなかったと
謝罪の言葉を
口にした。
「いえいえ、
私達の方も………。
先程、
新型の
強化外骨格との
同期を完了させた
ばかりですので、
アキトさんも
気にしないで
下さいね………」
遅れて来た
俺に対して、
碧依ちゃんは………。
自分達の
方も………。
先程、
新型の
強化外骨格との
同期を完了させた
ばかりなので、
気にしないで
下さいと
口にした。
「有り難う、
碧依ちゃん………」
1番、
最後に
遣って来た、
俺に対して………。
気遣ってくれた、
碧依ちゃんに
向かって、
お礼の言葉を
口にした。
この度は、
最果ての世界を、
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誠にありがとうございすm( _ _ )m
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これからも、
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




