EPISODE 9 - 111√アキト
碧依ちゃんの
専用機である
強化外骨格が、
エネルギー切れを
起こす心配は
無くなった。
そんな、
便利な物が
あるので
あれば………。
俺や朱音が、
搭乗をしている、
強化外骨格にも、
大容量の
エネルギー・
タンクを
内蔵すれば
良い様に
思えるん
だけど………。
俺や朱音の
強化外骨格に
大容量の
エネルギー・
タンクを
内蔵しなかった
事には
理由があった。
碧依ちゃんの
専用機である、
強化外骨格の
みたいに………。
俺や朱音が
搭乗をしている、
強化外骨格にも
大容量の
エネルギー・
タンクを
内蔵して
しまうと………。
複数の
素粒子圧縮
エンジンを
搭載する程では、
無いにしても………。
その分だけ、
強化外骨格が
大型になってしまう。
その証拠に………。
碧依ちゃんの
専用機である、
強化外骨格は………。
俺や朱音の
専用機である、
強化外骨格に
比べてみても………。
一回り程、
大型になって
しまっていた。
まぁ………。
一回り程、
大きくなったとは
言っても………。
俺と朱音の
新型として
開発された、
強化外骨格と
同じ大きさだった
ので………。
其処まで、
劇的に大型の
強化外骨格
だった
訳では
無いんだ
けれど………。
当時の
俺と朱音の
戦闘スタイル
では………。
ほんの
僅かでも、
強化外骨格が
大型になてしまうと、
動きに齟齬が
出てしまっていた。
その辺りの
事情もあり………。
碧依ちゃんが、
搭乗をしている、
強化外骨格
みたいに………。
俺と朱音の
強化外骨格には、
大容量の
エネルギー・
タンクを
内蔵する事は
しなかった。
その理屈で
行くと………。
大容量の
エネルギー・
タンクを
内蔵している
訳では、
無いけれど………。
強化
外骨格の
動力炉である、
新型の
素粒子圧縮
エンジンを
2基以上も
搭載した事で………。
旧型の
強化外骨格に
比べて………。
新型の
外骨格は、
一回り程、
全長が、
大きくなって
しまったんだ
けれど………。
其れに
付いては、
どの様に
考えているの
かと………。
疑問に
思う人物が
現れるのか
知れないんだ
けれど………。
新型の
強化外骨格が
大型になてしまった
件に付いては………。
問題が
無かったりする。
以前の
俺であれば………。
一回り程とは
言っても………。
自分が、
搭乗する事になる
強化外骨格が
大型になって
しまったので
あれば………。
難色を
示していたんだ
けれど………。
長い間、
俺の専用機として、
開発された、
ダアト謹製の
強化外骨格である、
八汰烏に搭乗をしていた、
甲斐があったのか………。
俺の
専用機として
開発された
八汰烏の特性を
十分に理解する事が
出来た。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




