EPISODE 9 - 109√アキト
断言する事が
出来る程の
保証は無かった。
何方かと
言えば………。
この後に
俺達が向かう
事になる、
人工衛星である、
アマテラスで、
発生している、
問題の内容を
考慮すると………。
アイネが
処理落ちを
起こす程の
相手が出てくる
可能性の方が
高かった。
相手側の情報が
少ない以上………。
色々と
考えだしたら
切りが無いん
だが………。
ほんの
少しでも、
アイネの
負担を
減らす事が
出来たのは………。
俺達に取って、
大きなプラスとなるのは
間違いが無かった。
先程、
ヤヨイさんから
聞かせて貰った
話の内容を
頭の中で、
吟味をして
いると………。
「さて………。
新型の
強化外骨格に
関しての説明は
此の位にして………。
早速ですが、
皆さんには、
新型の
強化外骨格との
同期の作業を
行って頂いても
宜しいでしょうか？」
新型の
強化外骨格に
関しての説明は
此処までとして………。
此れから、
新型の
強化外骨格との
同期の作業を
行って下さいと、
ヤヨイさんから
指示を出された。
「了解しました」
特に異論を
挟む様な内容でも
無かった事から………。
指示を
出された、
ヤヨイさんに
向かって、
了解しましたと、
了承する旨の
返事を口にすると………。
俺の
目の前に
配置されている、
新型の
強化外骨格である、
八汰烏の元に
向かって
移動を開始した。
「（こうして
見ると………。
やっぱり、
大きく
感じるな………）」
新型の
八汰烏の
直ぐ近くに
辿り着いた、
俺は………。
頭から、
爪先に掛けて、
新型の八汰烏の
姿を目にしてみたん
だが………。
一回りとは
言っても………。
旧型の
八汰烏に
比べると………。
新型の方が
大きく見えて
しまった。
「（まぁ………。
俺や朱音の
強化外骨格に
比べると………。
此れでも、
まだ………。
マシな方
だけど………。
碧依ちゃんの
強化外骨格は、
俺達の
強化外骨格
よりも、
更に………。
大型に
なっている
からな………）」
一通り、
新型の八汰烏の
姿を目にした、
俺は………。
同じく、
自分の
専用機である、
五月雨の元へ
辿り着いた、
碧依ちゃんの
居る方にへと
視線を向けた。
すると、
碧依ちゃんの
目の前には………。
俺や、
朱音の
専用機である、
新型の
強化外骨格と
比べても………。
更に大型の
強化外骨格が
配置されているのが
目に付いた。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
