EPISODE 9 - 108√アキト
それ以上の
何かを保有していると
予想がされる。
そんな連中を
相手にするので、
あれば………。
此方も、
それ相応の
準備をしなければ
ならないと
考えていた。
「(今は、
エネルギーの
運用を含めて、
強化外骨格の
制御に関しては………。
一括で、
アイネが
管理をして
くれているん
だけど………。
アイネが
エネルギーの
運用をしなくても
良くなれば………。
その分だけ、
他の事に
集中をして
貰えるからな………)」
今までで、
あれば………。
エネルギーの
運用を含めて、
強化外骨格の操縦に
関わる事は………。
操縦者が、
全て行わなけれな
ならなかったんだ
けれど………。
ダアト謹製の
強化外骨格には、
完全自立支援型の
人工知能である、
アイネが
搭載されている。
完全
自立支援型の
人工知能である、
アイネが………。
強化
外骨格に
搭乗をしている、
操縦者に
代わって………。
強化
外骨格の制御を
行ってくれる
ので………。
操縦者は、
戦闘にのみ
意識を集中
させる事が
出来る様に
なった。
基本の
動作だけでは
無く………。
此方が、
アイネに
向かって、
要望を
出したと
したら………。
その要望を
即座に実行して
くれたりもする。
その他にも………。
俺が
気が付かない
時でも………。
状況に応じて、
最適な状態に
調整をしてくれる
事もある。
この様に………。
戦闘中も、
強化外骨格に
搭乗をしている、
操縦者に代わって………。
常に
強化外骨格を
最適な状態に、
保ってくれると
言うのは………。
強化
外骨格に
搭乗をしている
操縦者に取って………。
この上なく、
心強い存在だった。
そんな………。
強化
外骨格の
操縦者に
取って………。
頼れる
存在である、
完全自立支援型の
人工知能である、
アイネなんだ
けれど………。
幾ら、
アイネが、
人工知能で、
あるとは
言っても………。
負荷を
掛け続ければ、
処理限界を
迎える事となる。
その辺りの
対策として………。
強化
外骨格の
操縦席の
中には………。
アイネの
補助をする為の
演算装置が
内蔵されている。
その
演算装置の
お陰も
あって
なのか………。
今の所、
アイネが
処理落ちを
起こす程の
相手と
遭遇した事は
無かった。
しかし………。
現時点までで、
アイネが
処理落ちを
起こす程の
相手と
遭遇する事が
無かったからと
言っても………。
此れから
先も………。
その様な
相手と
遭遇する事は
無いと………。
断言する事が
出来る程の
保証は無かった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




