EPISODE 9 - 87
余り
時間を
無駄に
したくは
無いと言う
気持ちも
あった。
「(普通に
考えれば………。
此処は、
ヤヨイの
手伝いを
するのが、
良いのかも
知れないが………。
問題………。
作業が
残っているのか
言う事だな………)」
このまま、
アキト達が、
ダアトの
本拠地へ
戻って
来るまでの
間………。
何もせずに、
時間を潰すより
かは………。
兵装の
仕様の変更を
行ている、
ヤヨイの
手伝いをする
のが………。
時間を
無駄にせずに、
済むんだけど………。
問題は………。
まだ
ヤヨイの方で、
遣る事が
残っている
のかと
言う事だ。
自分で、
言うのも
何なんだが………。
ダアトの中で、
誰よりも早く………。
設計から
開発までを
行えるのは、
私と言う事に
なるんだが………。
そんな、
私と比較をして
みても………。
ヤヨイの
作業速度は、
群を抜いて
早かった。
私と、
遜色が
無い程の
速度で、
作業を
行える、
ヤヨイの事
なので………。
既に、
兵装の
仕様の
変更を
終えている
可能性が
高いんだ
けれど………。
若しかしたら、
まだ………。
何らかの作業が
残っているかも
知れなかった。
「(取り合えず、
ヤヨイの様子を
確認して見て………。
それから、
どうするのか
決める事に
するかな………)」
このまま、
考えを
巡らせた所で、
埒が明かないと
判断をした、
私は………。
一旦、
ヤヨイの
様子を
確認して
見て………。
その後、
どの様に
行動をするのか
決める事にした。
「(それじゃ、
早速………。
ヤヨイの所に
行く事にする
かね………)」
この後の
予定に付いて、
素早く………。
頭の中で、
考えを纏めた、
私は………。
早速、
ヤヨイの
居る場所に
向かって、
移動を
始め様とした。
だけど………。
私が、
ヤヨイの
様子を
確認する、
その前に………。
『エミリさん……。
ヤヨイさん………。
今、
宜しいで
しょうか?』
通信室に
所属をしている、
オペレーターから
声を掛けられた。
『此方、
エミリー………。
何か
問題でも
起きたのか?』
通信室に
所属をしている、
オペレーターから
声を掛けられた、
私は………。
その場で、
立ち止まると………。
声を
掛けてきた、
オペレーターに
向かって、
何か問題でも
起きたのかと
質問をした。
『いえ………。
問題が
起きた訳では
ございませんの
ご安心をして
下さい………』
私の
問い掛けに
対して、
オペレーターは、
問題が
起きた訳では
無いと
返答をした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




