EPISODE 9 - 82
アキトの
居る場所に
付いては、
特定する事が
出来ていると
返事をしてくれた。
「それなら
直ぐに………。
救援部隊を
編成して、
アキトの元に
向かわせてくれ」
ヤヨイの
話を聞いた、
私は………。
直ぐに
救援部隊を
編成して、
アキトの
居る場所に
向かわせる様にと
指示を出した。
「アキトさんの
救援の件ですが………。
知らせを
受けた、
朱音さんと
碧依さんの
両名が………。
部隊を編成して、
アキトさんの
救援に向かわれた
みたいです………」
私の
指示を耳にした、
ヤヨイは………。
既に、
朱音と
碧依の
2人が、
アキトの
救援に
向かって
いると………。
アキトの
救援に
関しての
報告を
してくれた。
「そうか………。
朱音と
碧依の
2人が
アキトの元へ
向かっているの
だったら………。
一先ずは、
安心だな………」
恐らくだが………。
朱音と、
碧依の
2人も、
アキトの身に
危険が
迫っていると
聞いて………。
居ても
立っても
居られな
かった為………。
即座に、
アキトの
救援に
向かったんだと
思うんだが………。
今回は、
朱音と
碧依の
2人が、
迅速に
動いて
くれて
助かった。
「取り合えず………。
アキトの
救援に関しては、
朱音と碧依の
2人に任せる
として………。
私達は、
作業の続きを
行う事にするぞ」
朱音と
碧依の2人が、
アキトの救援に
向かっている
以上………。
私達が、
手を出す
必要は無い。
何か
問題があれば、
その時は………。
朱音達から
連絡が来る筈だ。
朱音達から、
何らかの連絡が
来るまでは………。
私達は、
私達で………。
人工衛星である、
アマテラスで
起きている問題の
対処を行うべきだ。
「(それに
しても………。
ダアトの
本拠地から
出掛けて
行ったと
思ったら………。
アキトの奴は、
一体、何をして
いるんだか………)」
アキトにも、
何らかの
事情が
あると
思った
から………。
外出を
許可したん
だが………。
外出先で問題に
巻き込まれるとは、
予想もしていなかった。
「(何方にせよ………。
アキトの元へ
救助が
向かって
いるので
あれば………。
今は只………。
アキトの
無事を
祈るだけ
だな………)」
まだ情報が
出揃っていない
為………。
現時点では、
アキトの安否に
関しては、
不明なんだ
けれど………。
量産型の
強化外骨格とは
言え………。
アキト程の
操縦技術が、
あれば………。
易々と
後れを取るとは
思わなかった。
「さて………。
アキトの事も
気になるが………。
私達も、
遣るべき事を
遣るぞ………」
アキトの事は、
朱音と碧依の
2人に任せる
として………。
今は、
目の前の作業に
集中する事にした、
私は………。
ヤヨイに
向かって、
作業の
続きを
始めると、
宣言した。
この度は、
最果ての世界を、
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そして………。
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




