EPISODE 9 - 81
私に
声を掛けてきた、
ヤヨイに向かって、
どうかしたのかと
質問をした。
「先程、
通信室から
連絡が入ったの
ですが………。
どうやら、
アキトさんに
何らかの
問題が
発生した
みたいです………」
私の
質問に
対して、
ヤヨイは………。
少しだけ、
言いにくそうに
しつつも………。
通信室から、
どの様な
知らせが
入ったのか
簡潔に
教えてくれた。
「何!?
それで!!
アキトは
無事なのか!?」
予想もして
いなかった
言葉を耳にした、
私は………。
アキトの身に
何らかの問題が
発生したかも
知れないと
報告を
してくれた、
ヤヨイに
向かって………。
アキトは
無事なのかと
捲し立てる様に
質問をした。
「すみません………。
通信室に
所属をしている
職員の方の
話では………。
アキトさんが
搭乗をしている
量産型の
強化外骨格から
危険を知らせる為の
信号が届いたらしいの
ですが………。
それ以上の事は、
分かりません………」
私の
質問を耳にした、
ヤヨイは………。
アキトが
搭乗をしている、
量産型の
強化外骨格から
危険を知らせる為の
信号が届いたんだ
けれど………。
それ以上の事は、
分からない状態だと
返答をしてくれた。
「(まさかとは
思うが………。
現在、
人工衛星である、
アマテラスで
発生している
問題と………。
アキトの身に
起きている
問題には、
何か………。
関係でも
あるのか………?)」
宇宙で
起きている
問題と………。
地上で
起きている
問題である為………。
可能性と
しては………。
限りなく、
低いとは
思うんだ
けれど………。
人工衛星である
アマテラスで
発生した問題と………。
アキトの身に
起きている
問題の時期を
考えると………。
この二つには、
何かしらの関係が
あるのでは、
ないのかと………。
その様に
勘ぐってしまった。
「(何にせよ、
アキトの安全を
確保するのが
先決だな………)」
アキトの身に
何が起きたのか………。
色々と、
分からない事が
あるんだけれど………。
先ずは、
アキトの身の
安全を
確保する事が
重要だと
考えた、
私は………。
「それで………?
アキトが
何処に居るのか
分っているのか?」
ヤヨイに
向かって、
アキトが
何処に居るのか
特定する事は
出来ているのかと
質問をした。
「はい………。
概ねでは
ありますが………。
救援信号を
受信をした
位置から、
アキトさんの
居る場所を
特定する事は
出来ています」
私の
質問に対して、
ヤヨイは………。
概ねでは、
あるけれど………。
アキトの
居る場所に
付いては、
特定する事が
出来ていると
返事をしてくれた。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




