EPISODE 9 - 65
ヤヨイと共に、
中央制御室の中に
向かって、
移動を開始した。
「（中央
制御室に
入るのは
久しぶり
なんだが………。
私の
記憶が
正しければ………。
人工衛星である、
アマテラスで
作業を行っている、
作業員達と
遣り取りを
行っている
専属の
職員の方が
居るのは………）」
ダアトの
本拠地に
割り振られている
各区画には………。
その区画で
得た情報を
管理する為の
専用の部屋が
設けられている。
まぁ………。
専用の
部屋と言えば、
聞こえは良いんだ
けれど………。
単純に、
その区画で
得た情報を
纏める為
だけに
設置された
部屋となる
ので………。
其処まで
広い部屋と
言う訳では
なかったりする。
この話で
行くと………。
ダアトの
本拠地の
中央の区画に、
割り振られている、
中央制御室も………。
大して、
広い部屋では
無い様に
思えるん
だけど………。
実際は、
その逆で………。
ダアトの
本拠地に
存在している、
殆どの設備を………。
一括で
管理している
だけの事は
あるのか………。
私と
ヤヨイの
2人が
入室をした、
中央制御室は………。
他の区画に
設置がされている
部屋とは………。
比較に
ならない程の
広さを有していた。
また………。
部屋の
広さに
比例して、
なのか………。
多くの
職員の方が
中央制御室で、
作業を行っていた。
ダアトの
本拠地に
割り振られている、
各区画に設置が
されている
部屋よりも………。
遥かに
広い面積を
有している、
中央制御室の中を、
見渡し乍ら………。
アマテラスで
作業を行ている
作業員の方達との
遣り取りを………。
専属で
行っている
職員の方が、
何処に居る
のか………。
自分の
記憶を頼りに、
職員の方の姿を
探していると………。
「エミリーさん！
それに、
ヤヨイさんも
来て頂けたの
ですね………」
私が、
見付けるよりも
先に………。
アマテラスに
所属をしている
作業員の方達との
遣り取りを………。
専属で
行ている
職員の方が
見付けてくれた
みたいで………。
私と、
ヤヨイの
2人が
居る場所に
向かって、
小走りで
近付き乍ら………。
声を
掛けてくる、
職員の方の姿が
目に映った。
「到着が
遅れてしまって
すまなかった………」
私と、
ヤヨイの
2人が
居る場所に
向かって、
小走りで
近付いて
来ていた
職員の方が………。
私と
ヤヨイの
2人が
居る場所の
直ぐ近くにまで
移動してきた所を
見計らって………。
私は、
小走りで
近付いて来た
職員の方に
向かって………。
到着が
遅れてしまって
すまなかったと
謝罪の言葉を
口にした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
