EPISODE 9 - 64
中央制御室へ
辿り着く事さえ
出来ないように
設計されていた。
そんな………。
複雑な手順を
踏まなければ、
辿り着く事さえ
困難だと言える………。
ダアトの
本拠地に
割り振られている、
様々な区画の
中でも………。
最重要
区画である、
中央制御室では
あるんだ
けれど………。
今回は、
緊急事態と
言う事も
あり………。
私が
持っている
権限を
使用していた。
私が
持っている
権限を
使用した
事で………。
複雑な手順を
踏む事も無く………。
ダアトの
本拠地に
割り振られている、
様々な区画の
中でも………。
最重要
区画である、
中央制御室に
辿り着く事が
出来た。
「(さて………。
本来で、
あれば………。
部屋の中から、
扉を開けて
貰うんだが………。
今は時間が
惜しいからな………。
今回は、
外側から扉を
開けさせて
貰うかな………)」
本来で、
あれば………。
中央
制御室の中にへと
入室をする際には………。
外部からの
侵入を阻止する
意味も込めて、
外側からは
扉を開ける事が
出来ない様に
なっていた。
けれど………。
今回は、
時間が
惜しかった
為………。
此処に
来た時と、
同じ様に………。
私が、
持っている
権限を使用して、
扉を開く事にした。
「(そうと
決まれば………。
さっさと、
扉を開けて
部屋の中にへと
入らせて
貰いますかね………)」
此処で、
のんびりと、
していても、
仕方が無いと
判断をした、
私は………。
早速、
中央制御室の
中にへと
入る為………。
私の
目の前にある、
扉の方へと
向かって
移動をした。
扉の
近くにまで
移動をした、
私は………。
扉に
取り付け
られている、
パネルの
操作を
開始した。
私が、
扉に取り付け
られている
パネルの
操作を
始めてから、
数秒程、
時間が
経過………。
特に
問題が
起きる事も
無く………。
ダアトの
中央の区画に
割り振られている
中央制御室に
設置がされている、
扉が………。
左右に
向かって
ゆっくりと
開き始めた。
「(さて………。
人工衛星である
アマテラスで
何らかの問題が
発生したとの事
だけど………。
せめて、
面倒な事態に
なっていなければ
良いんだがね………)」
人工衛星である、
アマテラスで、
何らかの問題が
発生した時点で、
面倒な事態に
陥っている筈
だと………。
頭では
分っているんだ
けれど………。
それでも………。
対処する事が
出来る範囲で、
落ち着いて
くれていれば、
良いのにと………。
そんな………。
現実逃避
とも言える様な
甘い事を考えつつ、
私は………。
先程、
開いた扉を
潜ると………。
ヤヨイと共に、
中央制御室の中に
向かって、
移動を開始した。
この度は、
最果ての世界を、
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誠にありがとうございすm( _ _ )m
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これからも、
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




