EPISODE 9 - 62
円滑に
仕事を
進める事が
出来ていた。
そう
考えると………。
何時も、
陰ながら、
私の事を
支えてくれる、
ヤヨイには、
感謝しても
感謝しきれ
なかった。
何時も、
私の事を
支えて
くれている、
ヤヨイに
対して………。
私が
内心で
感謝の
気持ちを
送って
いると………。
「ははは………。
畏まりました。
それでは、
エミリーさんからの
感謝の品を
心待ちにして
おりますね………」
一頻り、
笑い声を
上げた後、
ヤヨイは………。
眼の縁に
溜まっていた、
涙を指で
拭い乍ら………。
私に
向かって、
感謝の品を
心より
お待ちして
おりますと
返答を
口にした。
「あぁ………。
私からの
お礼だからな………。
期待をして
おいてくれ………」
ヤヨイが
口にした
返答に
対して、
私は………。
存分に
期待をして
おいてくれと、
軽い調子で
返事をした。
「それじゃ………。
名残惜しいが、
現時刻を持って、
解散とする………」
ヤヨイとの
会話が落ち着いた
所で………。
改めて、
私は………。
新型の
兵装の開発を
手伝ってくれた、
技術者達に
向かって………。
現時刻を持って、
解散をすると
宣言をした。
「疲れている所、
悪いんだが………。
ヤヨイには、
引き続き………。
私の
補助を
お願いしても
構わないか?」
技術者達に
向かって、
解散の言葉を
宣言した後………。
ヤヨイに
向かって、
私は………。
引き続き、
私の補助をして
貰いたいと伝えた。
「畏まりました。
それでは、
引き続き、
エミリーさんの
補助をさせて
頂きますね………」
特に
異論は
無かった
みたいで………。
私が
口にした
お願いに
対して………。
ヤヨイは、
快く快諾を
してくれた。
「良し………。
時間も、
時間だし………。
早速、
ダアトの
中央制御室に
向かうと
するか………」
ヤヨイから
了承する旨の
返事を貰った、
私は………。
早速、
人工衛星である、
アマテラスで
何が起きている
のか………。
原因を
特定する為………。
ダアトの
中央区画に
割り振られている、
中央制御室に
向かうぞと
声を掛けた。
「畏まりました」
私の話を
耳にした、
ヤヨイは………。
一言、
畏まりましたと
返事をした。
ヤヨイからの
返答を耳にした、
私は………。
小さく、
首を縦に
振ると………。
部屋の
出入り口に
向かって、
移動を
開始した。
私が、
移動を
するのに
合わせて………。
ヤヨイも
部屋の
出入り口が
ある場所に
向かって
移動を
開始した。
私と、
ヤヨイの、
2人は………。
そのまま、
出入り口から
部屋の外にへと
出ると………。
ダアトの
中央区画に
割り振られている、
中央制御室に
向かって
移動を続けた。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




