EPISODE 9 - 41
朱音と碧依の
専用機である、
新型の強化外骨格の
開発に関しては、
後に回しても問題は
無かった。
それよりも………。
開発を
行う上で必要な、
元となる情報が、
全く無い………。
アキト達の
新しい代物である、
アンドロイド製の
体から先に………。
開発を
進めた方が………
何かしら
不測の事態が
発生をしたと
しても………。
直ぐに
対応する事が
出来ると
判断をした。
「(良し………。
先ずは、
アキト達の
新しい代物である、
アンドロイド製の
体から先に………。
開発を
行う事に
しますかね………)」
開発を
行う順番に
付いて………。
頭の中で、
考えを纏めた、
私は………。
早速、
アキト達の
新しい代物である、
アンドロイド製の
体の開発する為………。
作業に、
取り掛かった。
「(ん………?
誰かが
第3開発室に
近付いて
来ている
みたいだな………)」
私が、
アキト達の
新しい代物である、
アンドロイド製の
体の開発を
始めてから、
数十分程、
時間が経過………。
特に、
大きな問題に
見舞われる事も
無く………。
順調に
作業を進めて
いると………。
私の居る、
第3開発室に
向かて、
複数の人数が、
近付いて
来ている様な
足音が
扉の奥から
聞こえてきた。
「(若しかして、
ヤヨイ達が
第3開発室に
訪れて来たかな?)」
扉越しから
足音が聞こえて
きている為………。
誰が、
第3開発室に
向かって、
近付いて
来ている
のか………。
ハッキリとは、
分からないんだ
けれど………。
他の
開発室とは
違い………。
第3開発室は、
離れた場所に
設置がされていた。
態々、
離れた場所に
設置がされている、
第3開発室にまで
訪れる人が
居るとすれば………。
開発の
手伝いをして
欲しいと、
声を掛けた、
ヤヨイ達
以外………。
他に
思い浮かぶ人物が
いなかった。
以上の
理由から………。
扉越しから
聞こえてくる
足音は………。
ヤヨイ達で
間違いがないと
判断をした。
第3開発室に
向かって、
近付いて
来ている、
足音を
耳にした、
私は………。
一旦、
作業の手を
止めると………。
扉が
ある方に
向かって
視線を向けた。
作業の
手を止めた、
私が………。
扉の方へと
視線を向けて
いると………。
ゆっくりと、
扉が開いて行った。
「(やっぱり………。
足音の正体は、
ヤヨイ達だった
みたいだな………)」
開かれた
扉の奥から、
ヤヨイ達が
部屋の中にへと
入ってくる所を
目の当たりにした、
私は………。
自分の予想が
正しかったのだと、
判断をした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




