EPISODE 9 - 9
現在進行形で、
アマテラスの
周辺で起きている
不可解な
異変に付いて、
ダアトの
本拠地に居る
エミリーに
報告をしようと
口にした。
「確かに………。
この異変を
解決するので
あれば………。
エミリーさんに
現状を
報告するのが
一番、手っ取り
早いよな………」
特に
異論は、
無かった、
みたいで………。
職員の方が、
口にした提案に
対して………。
同僚である、
職員の方も
同意の言葉を
口にした。
「現状に付いて、
ダアトの
本拠地に居る、
エミリーさんに
報告をするのは
良いとして………。
問題は………。
ダアトの
本拠地から、
救援が
駆け付けて
来るまでの
間………。
どうやって、
この異変の
対処をするのかと
言う事だよな………」
同意の言葉を
口にした後、
同僚である、
職員の方は………。
ダアトの
本拠地に居る、
エミリーに
向けて………。
現在進行形で
発生をしている
問題に付いて
報告をするのは
構わないけれど………。
問題は………。
ダアトの
本拠地から
救援が
駆け付けて
来るまでの
間………。
どうやって、
この異変の
対処をする
心算なのかと
疑問を投げ掛けた。
当たり
前の話では、
ありますが………。
どれ程、
優秀な人材が
揃っていたと
しても………。
救援の要請を
出したからと
言って………。
それで、
直ぐに………。
地上から、
遠く離れている
宇宙に
向かって、
救援で
派遣された
人達が
遣って来る
訳では無い。
どれだけ、
早かったと
しても………。
救助に
駆け付けるまで、
最低でも………。
数日は、
準備に時間が
掛かる筈だと
予想がされる。
準備を
整えるだけでも、
数日は………。
時間が
掛かると
予想がされる
のに………。
其処から、
更に………。
現在、
アマテラスの
周辺で起こっている、
不可解な異変に
付いて………。
その原因を
特定しようとした
場合………。
どれ程の時間が
必要になるのか
予想も付かなかった。
只でさえ、
物凄い速度で、
アマテラスを
支援する目的で
開発された、
小型の
人工衛星である、
ヤタノカガミが
原因不明の
現象によって、
破壊されていると
言うのに………。
ヤタノカガミの
母体でもある、
アマテラスが
狙われる事は
無いと………。
この
危機的な状況を
目の前にして、
楽観的な事を
考えられる程の
余裕がある
状況では
無かった。
そう言う
訳で………。
ダアトの
本拠地から
援軍が
派遣される
までの
間は………。
自分達の
力だけで、
現状を
維持するしか、
他に選択しが
無かった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




