EPISODE 9 - 5
ダアトが
手掛けた、
人工衛星である、
アマテラスの中で、
安定した生活を
送れる様にする
必要があった。
「さぁ………。
色々と
悩みは
尽きないが………。
そろそろ、
仕事を
再開する事に
しようぜ」
湿っぽい話題を
切り替える意味も
込めてなのか………。
同僚である、
もう一人の
職員の方は………。
殊更、
明るい声音を
出し乍ら………。
そろそろ、
仕事を再開しようと
提案をしてくれた。
まぁ………。
仕事とは
言っても………。
主な
役割として、
地上の様子を
監視するだけの
簡単な仕事の
為………。
其処まで、
特別な業務を
行っている
訳では
ないんだ
けれど………。
先程、
地上で
行われた、
何処かの
国か組織に
所属をしている
思われる
強化外骨格達の
小競り合いの
内容を………。
ダアトに
知らせる
必要が
あった。
「そうだな………。
そろそろ、
真面目に
仕事をしないと
ダアトの
本拠地に
居る連中に、
怒られるかも
知れないからな………。
一旦、
業務に
戻る事に
するか………」
ダアトの
本拠地で、
仕事をしている
人達から、
怒られた事
など………。
今まで、
1度として
無かったの
ですが………。
地上で
行われていた、
戦闘の様子に
付いて………。
ダアトの
本拠地へ
報告を送る
必要があった
事から………。
職員の方は、
同意する旨の
言葉を口に
すると………。
早速、
作業に
取り掛かる
為………。
目の前に
設置されている、
パネルの操作を
開始した。
先程、
地上で行われていた
戦闘の様子に付いての
報告書の作成を始めた。
「（良し………。
報告書の内容は
こんな感じで
良いかな………？）」
地上の
様子に
付いての
報告書の
作成を
始めてから
数十分程、
時間が経過………。
何時もの事と
言えば………。
何時もの
事だった
所為なのも
あって………。
問題なく、
報告書を
作成する事が
出来た。
「（さて………。
後は、
ダアトの
本拠地に
向かって、
報告書を
送信する
だけなん
だけど………。
報告書の内容に
不備が無いか………。
最後に
確認だけでも
しておこうかな）」
ダアトの
本拠地に
向かって、
報告書を
送信する、
その前に………。
報告書の
内容に
不備が
無いのか………。
最後に
確認をして
おこうと
考えた、
職員の方は………。
作成した
ばかりの
報告書に
視線を
向けると………。
報告書の
冒頭から、
読み返そうと
したの
ですが………。
職員の方が、
作成した、
報告書を
読み返す、
その前に………。
ある異変が
発生した。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
