EPISODE 8 - 272
本当に、
銀色の
強化外骨格で
間違いが
無いのか、
確認をしに
行こうとした。
だけど………。
戦車型の
強化外骨格と
戦闘を
行っていた
時にも、
感じていた
事なん
だけど………。
戦車型の
強化外骨格が
保有をしている
運動能力は、
ダアト謹製の
強化外骨格にも
引けを取らない程、
高かった。
戦車型の
強化外骨格が、
ダアト謹製の
強化外骨格と
引けを
取らない程の
運動性能を
保有しているので
あれば………。
戦車型の
強化外骨格の
仲間だと
思われる、
人物達が
搭乗をしていた、
2足型の
強化外骨格も、
ダアト謹製の
強化外骨格と
引けを
取らない程の
運動性能を
秘めていると
予想する事が
出来た。
若しも、
俺が予想をした
通り………。
銀色の
強化外骨格が
保有をしている
運動性能が、
ダアト謹製の
強化外骨格と
同じ位か………。
それ以上の
運動性能を
秘めているのだと
したら………。
ルリ達と、
再開をする為に、
使用をしていた
施設の中へと
侵入をして来た、
謎の部隊との
戦闘によって………。
損傷を
受けてしまった、
量産型の
強化外骨格では、
勝負にならないのは
目に見えていた。
だからと
言って………。
事情も
知らないのに、
朱音達を
銀色の
強化外骨格の
元にへと
向かわせる
訳には
いかない。
俺だけでは
無く………。
ルリ達にも、
関係をしている事
から………。
出来れば、
此処で………。
銀色の
強化外骨格に
搭乗をしている
操縦者を
生け捕りに
するか………。
銀色の
強化外骨格を
破壊して
しまいた
かったん
だけど………。
返り討ちに
遭うのが
目に見えている
事から………。
非常に、
不本意では
あるけれど………。
今は、
銀色の
強化外骨格に
搭乗をしている
操縦者に、
手を出す事は
出来なかった。
今の状態で、
銀色の外骨格と
戦闘を行うのは、
危険でしかな事
から………。
今は只………。
銀色の
強化外骨格の姿を
見ている事しか
出来なかった。
俺が、
指を咥え
乍ら………。
離れた場所で
何かをしている、
銀色の
強化外骨格の姿を
見詰めていると………。
此処での
用事は済んだ
のか………。
何処かに
向かって、
飛んで行って
しまった。
何処か、
遠くの方に
向かって、
飛んで行く
銀色の
強化外骨格の
後姿を
見送り乍ら、
俺は………。
次に、
銀色の
強化外骨格を
見かけた、
その時は………。
必ず、
銀色の
強化外骨格に
搭乗をしている、
操縦者を
生きたまま
捕獲………。
或いは………。
銀色の
強化外骨格の事を
破壊すると………。
心の中で
誓いを立て
乍ら………。
朱音達が、
搭乗をしていた、
大型の
輸送機の
中にへと
乗り込んで
行った。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
