EPISODE 8 - ??? 1193√ルリ・ヒスイ
3人の内、
1人だけが、
一方的に
捲し立てている
だけだった。
1人だけが、
捲し立てる様に
話をしている
だけとは
言っても………。
敵である、
アキトさんを
放置してまで、
話し合いを
行っている、
その理由が
分からなかった。
確かに………。
襲撃者達が、
搭乗をしている、
強化外骨格に
装備をさせている
兵装の威力は………。
ダアト謹製の
強化外骨格に
使用されている、
外部装甲を
破損させるだけの
破壊力を
保有をしているの
ですが………。
それを
抜きにしても………。
敵である、
アキトさんが
近くに居るのにも
関わらず………。
敵である、
アキトさんから
意識を
逸らすのは、
非常識にも
程があった。
流石に
舐め過ぎ
だろうと
考えた、
アキトさんは………。
今も尚、
話し合いを
続けている、
襲撃者達に
対して………。
攻撃を
仕掛けようと
したのですが………。
翌々、
考えて
みると………。
飽く迄も、
今回の目的は、
同じ部隊に
所属をしている、
戦闘員の方の
家族を超大型の
強化外骨格から
救出する事だった。
そして………。
戦闘員の方を
含めて………。
救助対象である、
戦闘員の方の家族も、
安全圏にまで
避難をさせる事が
出来た。
目的を
達成する事が
出来た以上………。
無理を
してまで、
襲撃者達の
相手をする
必要は
何処にも
無かった。
襲撃者達に
舐められたままと
言うのは………。
少々、
癪に障るの
ですが………。
暫くの間、
襲撃者達が
使用している、
強化外骨格の
様子を
伺っていて
気が付いた事と
しては………。
耐久度は、
兎も角として………。
運動性能等は、
アキトさんが
搭乗をしている、
ダアト謹製の
強化外骨格と
比べてみても………。
其処まで、
大差が無い様に
感じた。
実際に、
ダアト謹製の
強化外骨格に
搭乗をしてみて
分かった事なの
ですが………。
既存の
強化外骨格とは、
比べ物に
ならない程………。
ダアト謹製の
強化外骨格は
高い運動性能を
保有していた。
高い
運動性能を
保有している
分………。
相応の
操縦技術も
必要には
なるの
ですが………。
それだけ………。
ダアトが、
保有をしている、
技術力と
科学力は、
高水準だと
言えた。
逆に
言えば………。
既存の
強化外骨格とは、
比べ物に
ならない程………。
高い
運動性能を
保有している、
強化外骨格を
手に入れようとした
場合………。
ダアトと
同じか………。
ダアトよりも
高い技術力と
科学力が
必要となる。
だけど………。
今に
至るまで、
ダアトよりも
高い技術力と
科学力を
保有している
国家があると
言う話は
聞いた事が
無かった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




