EPISODE 8 - ？？？ 1172√ルリ・ヒスイ
其れと、
同じ位、
恐怖でもあった。
楽しみと、
恐怖と言った………。
相反する
気持ちを
胸の中に
秘めたまま………。
私と、
ヒー君の
2人は………。
遂に、
アキトさんと
再開を果たした。
髪の色を
含めて………。
所々、
変化している
部分は、
あったの
ですが………。
アキトさんが
死んでから………。
10年もの
月日が経過を
しているのは、
間違いが
無い筈なの
ですが………。
10年もの
月日が経過を
しているとは
思えない程………。
最後に、
会話をした、
あの日から、
アキトさんの姿が、
大きく変化を
している様には
見受けられなかった。
アキトさんの
年齢を考えると………。
私達と
同じ様に、
アキトさんも
見た目が
変わる程………。
成長を
していると、
思っていたの
ですが………。
まさか………。
多少、
見た目が
変わっている
だけで………。
殆ど、
成長をして
いないとは、
想定すら
していな
かった。
寧ろ………。
今の、
アキトさんの
成長具合を
考慮すると………。
私と、
ヒー君の、
2人と、
変わらない
背丈をしていた。
余りにも、
アキトさんの
見た目が、
変わって
いなかった
所為なのも
あって………。
私達の
目の前に居る、
人物が………。
本当に、
アキトさん
本人なのかと
疑問が湧いた。
とは言え………。
今回、
アキトさんに
メッセージを
送る際に
使用した
言葉は………。
遊び半分では、
ありますが………。
その昔、
皆で考えた、
オリジナルの
言葉となる。
私と、
ヒー君の
2人を
除外すると、
後は………。
アキトさんしか
知らない言葉となる。
そんな………。
私達しか
知らない筈の
言葉を用いて
会う場所を
指定をした。
そして………。
私達が
指定をした
場所に、
現れたのが、
目の前の
人物だった事
から………。
必然的に………。
私達の
目の前に居る
人物は、
アキトさん
本人だと
言う事になる。
とは言え………。
10年前から、
アキトさんの姿が
変わっていない事も
あり………。
私達の
目の前に居る、
人物が、
アキトさん
本人だと………。
中々、
信じる事が
出来なかった。
何にせよ………。
私達の
目の前に居る
人物が、
アキトさん
本人だと
言う事を、
確認するのが
先決だと、
考えた、
私と、
ヒー君の
2人は………。
私達の
目の前に居る、
アキトさんと
思われる人物に
対して………。
注意を
向けつつ………。
会話を
試みる事にした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
