EPISODE 8 - ??? 1156√ルリ・ヒスイ
その
理由に付いて、
問い質した。
漸く
訪れた機会を、
見過ごす様な
言葉を口にした、
ヒー君に対して………。
苛立ちを
隠し切れ
なかった
所為なのも
あって………。
割と、
強い口調で、
問い質したの
ですが………。
そんな………。
感情的に
なっている、
私とは、
違い………。
ヒー君は、
感情的に
返答を
するのでは
なく………。
ただ一言、
時間切れに
なったと
口にした。
ヒー君の
話を聞いても………。
中々、
納得をする事が
出来なかった、
私は………。
私の
邪魔を
している、
ヒー君に
向かって、
更に………。
言い
募ろうと
したの
ですが………。
私が、
ヒー君に
向かって、
更に………。
言い
募ろうとした、
次の瞬間………。
アキトさんが、
搭乗をしている、
ダアト謹製の
強化外骨格から
繰り出された、
近接戦闘用の
ナイフによる
攻撃によって………。
私が、
搭乗をしている、
強化外骨格に
使用されている
胸部装甲ごと………。
操縦席に
設置がされている、
主要となる、
装置の大半が、
破壊されて
しまったの
ですが………。
どうやら………。
通信装置の類いは、
難を逃れていた
みたいで………。
操縦席に
設置がされている、
スピーカーから
誰かの話声が
聞こえてきた。
アキトさんが、
搭乗をしている、
ダアト謹製の
強化外骨格から
繰り出された、
近接戦闘用の
ナイフによる
攻撃によって………。
私が、
搭乗をしている、
強化外骨格に
設置がされている、
通信装置を含めた、
主要となる装置は、
破壊されて
しまったと
思っていた。
なので………。
強化
外骨格の
操縦席に
設置がされている、
スピーカーから、
話声が聞こえた
時は………。
素直に
驚いたの
ですが………。
それでも………。
完全に、
損傷を免れた訳では
無かったみたいで………。
話声と共に、
ノイズが
混在していた
為………。
何を
話し掛けている
のか………。
上手く、
聞き取る事が
出来なかった。
何を
話し掛けて
いるのか、
気になった、
私は………。
一旦、
ヒー君との
会話を、
取り止めると………。
スピーカーから
聞こえてくる、
話声に耳を
傾けてみた。
すると………。
私達の
部隊に
向かって
通信を
送っていた
のは………。
ダアトの
本拠地に
向かって
陽動を
兼ねた………。
襲撃を
行っている、
ブラック・
オニキスの
本体からだと
言う事が
判明した。
この度は、
最果ての世界を、
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誠にありがとうございすm( _ _ )m
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これからも、
3分間から5分間の
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




