EPISODE 8 - ??? 1092√ルリ・ヒスイ
大切な
存在である、
アキトさん
だったとは
思いも
しなかった。
「(まさか………。
兄さんが
生きていて
くれたとは
思いも
しません
でしたね………)」
この場合、
生きていたと
表現をして
良いのか
悩ましい
所では、
ありますが………。
どの様な形で
あれ………。
アキトさんが、
生きていて
くれた………。
ただ、
それだけでも、
私に取っては、
嬉しい出来事で
あった。
「(出来れば………。
もっと早くに、
生きていた事を
教えて欲しかったの
ですけどね………)」
アキトさんが、
生きていてくれて
嬉しいと言う
気持ちに
嘘も偽りも
無いの
ですが………。
生きていて
くれたので、
あれば………。
もっと
早い段階で、
生きていると
教えて
欲しかった。
「(まぁ………。
兄さんの話を
聞く限り………。
兄さんが、
殺されてから
目が覚めるまでに、
10年もの時間が
経過していた
みたいです
からね………。
流石に
目が覚めてから、
直ぐに………。
私達に
会いに
来るのは
難しい
ですよね………)」
自分が
殺されてから、
今に至るまで、
何があったのかに
付いて………。
アキトさんから、
話を聞いていたの
ですが………。
アキトさんの
話によると………。
アキトさんが
依頼を受けた、
あの日………。
依頼に
指定をされた、
場所に向かった
所………。
アキトさん達の
目の前に、
未確認の
強化外骨格が、
姿を現した。
依頼の
内容としては、
未確認の
強化外骨格を
受け取る事
だった為………。
アキトさんの
部隊に所属を
していた、
隊員の1人が、
未確認の
強化外骨格の
元にへと
近付いて
行った。
そのまま、
未確認の
強化外骨格を
受け取ろうとした、
次の瞬間………。
突然、
未確認の
強化外骨格が
攻撃を
仕掛けてきた。
訳も
分からないまま、
アキトさん達は、
未確認の
強化外骨格と
戦闘を行う
羽目に
なったの
ですが………。
其処は、
アキトさん達と
言うのか………。
未確認の
強化外骨格に、
不意を突かれる形と
なりましたが………。
直ぐに、
戦闘の体勢を
整えると………。
未確認の
強化外骨格との
戦闘を開始した。
戦闘が、
始まって、
暫くの間は………。
両者共に
互角の戦いを
繰り広げていたの
ですが………。
アキトさん達が
搭乗をしている、
強化外骨格
よりも………。
未確認の
強化外骨格の方が、
運動能力も、
攻撃力も、
高かった
みたいで………。
次第に………。
未確認の
強化外骨格から
繰り出されている
攻撃を凌ぐ事が
出来なくなって
いった。
未確認の
強化外骨格から、
繰り出されている
攻撃を凌ぐ事が
出来なくなった
事で………。
段々と、
アキトさん達の
被弾をする回数が
増えてきた。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




