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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 8
2348/2803

EPISODE 8 - ??? 1083√ルリ・ヒスイ

 追加で、

戦力を

投入してくる、

可能性は、

非常に

高かった。


 その事から………。


 運良く、

この場に居る

第2世代型の

強化外骨格を

無力化する事が

出来たと

しても………。


 ダアトの

本拠地から、

追加の戦力が

投入されて

しまうと………。


 第2世代型の

強化外骨格との

戦闘によって、

疲弊をして

しまっている、

私達では………。


 ダアトから

投入された、

追加の戦力に

対抗する事が

出来ずに………。


 そのまま、

壊滅をして

しまうと

予想がされる。


 何方に

転んだと

しても………。


 壊滅するのが

確定をしているので、

あれば………。


 情報を

持ち帰る

意味でも………。


 此処は、

撤退をした方が

良いのは

間違いが

無かった。


「(とは言え………。


漸く、

第2世代型の

強化外骨格に対して

損傷を与える事が

出来たとのに………。


何もせずに

撤退をする

のは………)」


 改めて、

冷静になった

頭で………。


 今の状況を

整理してみた

結果………。


 ダアトの

本拠地から、

追加の戦力が、

投入される、

その前に………。


 この場から、

撤退をした方が

良いと言う結論に、

なったのですが………。


 それでも………。


 ダアトの

保有している

中でも………。


 最大の

戦力である、

第2世代型の

強化外骨格に

対して………。


 漸く、

損傷を

与える事が

出来たと

言うのに………。


 何も

せずに………。


 この場から

撤退をすると

言うのは………。


 どうしても

納得する事が

出来なかった。


「(間違いなく………。


私と、

ヒー君の

2人だけなら………。


最後まで

徹底的に

戦いを

続けていたの

ですがね………。


今は、

他にも

仲間が

出来ました

からね………)」


 ブラック・

オニキスに

所属をした、

その時から………。


 ヒー君と

一緒に………。


 幾つかの

方針を

決めて、

いたの

ですが………。


 方針の、

一つに、

アキトさんを

殺した人物を

この手で

討つ為で、

あれば………。


 例え

苦楽を

共にした

仲間でも、

切り捨てる

と言う物が

あった。


 勿論、

今でも、

その方針を

変更する

心算は、

無いの

ですが………。


 流石に、

何年も一緒に

行動を共に

していると、

情の一つも

沸いてくる。


 私の心情と

しては………。


 漸く、

損傷を

与える事が

出来た、

第2世代型の

強化外骨格に

向かって………。


 このまま、

追撃を仕掛けたい

所存ではあった。


 しかし………。


 私と、

ヒー君の、

2人だけ

ならば、

兎も角………。


 危険が

迫っている

以上………。


 私と、

ヒー君の

2人の

我儘に………。


 他の

隊員達を

付き合わせる

訳には、

いかな

かった。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m


『ブックマーク』や『評価』………。


そして………。


『いいね』や、

『誤字脱字の報告』等………。


沢山の声援を頂きまして、

誠にありがとうございます。


大変、励みに

なっておりますm( _ _)m


これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますよう

のんびりマイぺースなも、

精進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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