EPISODE 8 - ??? 1053√ルリ・ヒスイ
安堵の
息を吐いた。
「(さて………。
1つだけでは、
ありますが………。
心配事を
解消する事が
出来ました
からね………。
このまま、
次の段取りに
進みましょう
かね………)」
安堵の息を
吐いたのも、
束の間………。
直ぐに
気持ちを
切り替えた、
私は………。
最後の
確認として………。
私の
直ぐ近くで、
時計回りに
向かって、
回転を行ている、
第2世代型の
強化外骨格の
様子を確認して
見た………。
すると………。
少し
前までは、
私と
同じ位の
タイミングで、
第2世代型の
強化外骨格も
回転を
終えるか………。
それとも、
終えないか
と言った
感じだったの
ですが………。
第2世代型の
強化外骨格も………。
私と、
変わらない
段階まで、
回転を
終えていのが
目に映った。
「(事前に、
想定をしては
いましたが………。
第2世代型の
強化外骨格に
向かって、
攻撃を
仕掛けるのは
難しいそう
ですね………)」
万が一の時を
想定して………。
第2世代型の
強化外骨格に
向かって
攻撃を仕掛け
られなかった
場合………。
どの様に、
行動をする
のか………。
事前に
考えては
いましたが………。
早々に………。
事前に
考えていた
作戦を
実行する事に
なるとは
思いもしな
かった。
「(まぁ………。
今更、
第2世代型の
強化外骨格を
相手に………。
今まで
培ってきた
常識を
当て嵌めて
考えても
仕方がない
ですね………)」
此処に
来るまでに、
何度も………。
非常識な
動きをしている、
第2世代型の
強化外骨格の姿を、
この目で、
見てきたの
ですが………。
第2世代型の
強化外骨格の
見た目が………。
私達の
搭乗している
強化外骨格と、
同じ人の形を
模倣して
作られている
所為なのも
あってか………。
どうしても………。
私達が
搭乗をしている
強化外骨格と
同じ括りで、
作戦を
考えていた。
確かに………。
私達が
搭乗している
強化外骨格と………。
ダアトが
保有している
中でも………。
最大の
戦力である、
第2世代型の
強化外骨格には、
共通している点が
幾つかあった。
しかし………。
私達が、
搭乗している
強化外骨格と、
第2世代型の
強化外骨格に、
共通している点が、
あるとは
言っても………。
全く
同じだと
言う訳では
無い。
寧ろ、
共通点よりは、
相違点の方が
多い程だった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




