EPISODE 8 - ??? 1037√ルリ・ヒスイ
私の
搭乗している
強化外骨格に
命中しそうな
軌道を
取って
いる事に
気が付いた。
「(もう、
1度………。
サブ・
ブースターを
点火させれば………。
確実に、
第2世代型の
強化外骨格から
振り下ろされている、
陽電子ナイフによる、
攻撃を回避する事が
出来るとは
思うのですが………。
正直な所………。
サブ・
ブースターを
点火させるか、
悩みますね………)」
現時点では、
第2世代型の
強化外骨格から
振り下ろされている、
陽電子ナイフによる
攻撃が………。
私の
搭乗している、
強化外骨格に
命中するのか………。
それとも、
命中しないのか、
微妙な所だった。
第2世代型の
強化外骨格から
振り下ろされている、
陽電子ナイフによる
攻撃が………。
私の
搭乗している、
強化外骨格に
命中するのか………。
それとも、
命中しないのか、
判断が出来ない程、
ギリギリなので、
あれば………。
私の
搭乗している
強化外骨格の
各部位に
設置が
されている、
サブ・
ブースターを
点火させる事で………。
更に、
強化外骨格の
回転速度を
上げれば………。
確実に、
第2世代型の
強化外骨格から
振り下ろされている、
陽電子ナイフによる
攻撃を回避する事が
出来る筈だった。
其処まで、
考えているので
あれば………。
どうして………。
直ぐにでも、
サブ・ブースタを
点火しないのかと………。
疑問に
思う人が
居るかも
知れませんが………。
当然………。
此れには、
理由があった。
元々の
予定としては………。
私の方から、
第2世代型の
強化外骨格に
向かって、
攻撃を仕掛ける
心算でいた。
だけど………。
私の
考えている事を
見越していた
のか………。
第2世代型の
強化外骨格の
方から、
先に………。
私に
向かって、
攻撃を
仕掛けてきた。
第2世代型の
強化外骨格の
方から、
先に………。
私に
向かって、
攻撃を
仕掛けて、
くるとは
思っても
いなかった。
余りにも、
突然だった
為………。
咄嗟に………。
サブ・
ブースターを
点火させた。
サブ・
ブースターを
点火した事で、
無事に………。
私が、
搭乗をしている
強化外骨格は、
回避行動に
移行する事が
出来た。
しかし………。
第二世代型の
強化外骨格から
振り下ろされた、
陽電子ナイフによる
攻撃を回避する事に
意識を集中させ過ぎた
所為なのか………。
ほんの
少しでは、
ありますが………。
サブ・
ブースターを
点火させた事で………。
私が、
搭乗をしている、
強化外骨格が
体勢を崩して
しまった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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これからも、
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皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




