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プロローグ

この話はあくまでも恋愛です。

苦手な方、見たくない方にはおすすめいたしません。

何事も自己責任でお願いします。


毎週月曜日に最新話の投稿予定です。

私が今までしてきた恋愛は少女漫画やドラマのように素敵なものなんかではなかった。

寂しくて辛くて苦しくて…そんな恋愛ばかりだった。

まあ恋愛というものなんて叶わなければそんなものなんだけど…。

どれもこれも影からその人を見つめるだけの恋愛。

相手に気づかれすらしなかったと思う。

消極的でうまく話せなくて、話せるのは仕事とか何か用事がある時だけだった。

自分に自信がなかったからだと思う。


『私よりきっといい人がいる』


そう思って諦めてきた。

親友すら知らない私の恋。

それでもその日を思うだけで幸せだった。

あの日までは……。


私の恋は終わった。

現実なんて辛いことの連続で、どんなに頑張ったっていいことなんてありはしないんだ…恋愛もそう。

どんなにその人との幸せな未来を夢見たって、どんなに願ったって叶いはしない。

だから私は恋愛をしなくなった。


現実の恋愛は……。




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