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今から小説書く

掲載日:2025/11/05

今から私は小説を書き始めよう。

今まで、私は何か長続きしたことはないし完成まで持っていったこともない。すなわち、物事における成功体験が著しく欠けているのだ。

なぜ…?なぜなのだろうか?


私はそれを知りたい。だから、書く。急に書く。何の予定もこの文章の終わりも何も考えていない。先ほど、思いついて今、書いている。


でも、どうせ続かないんだろうな〜と思っている。だから、知りたいのだ、なぜ続かないのか。小説を書くということを通じて継続できない理由を知りたい。継続できないという成功体験を得たいのだ。これを通じて。


今、文章を見返すと駄文すぎる。無茶苦茶な文章だ。


でも、それでいい、書き直すのすらダルいのだ。

ゴールだけ決めよう。この文章の。


ガタゴトと揺れるこの電車が目的地に着くまでにしようか。それまでは書こう。


う〜む、書こうと思うと何も思いつかない。

そう思い、「小説の書き方」とYoutubeで調べると様々出てくる。プロットがどうの〜や伝えたいメッセージをなど色々必要らしい。


まずいな、何もできていない。


でも、いい、何か物事を始める時は勢いのほうが大事であろう。私は継続できない。色んなことは初めては辞めてきた。言い換えれば初めることは何度も経験してきた。


はじめることの専門家ではあろう。準備、すなわち敷居が高いと何もはじめられないと思う。筋トレにしろ小説にしろ、絵描きにしろ


勢いそれが大事だ、そう思う、知らんけど。


まずい、ほんとに書くことがない。この乗り物もまだ目的地に着く気配はない。このままではいきなり目標を達成できない。


ふむ、話題を変えよう。さてさてここまでこの文章を読み続けることができた読者はいるであろうか。

いるとすればすんごいね。なんでも読むことができると思う。


小説を書くには読者に周囲の状況をわかりやすく伝えることが肝要らしい。難しいと思う。そんなのできない。


目の前に座る学生は大きな青いスーツケースを足に挟みながらスマホを触っている。時折、チラチラとその様子を伺うが時刻は夜。何も見えない、見えるのは反射する自分の顔だけだ。


横を見ると三人組のおばちゃんがぺちゃくちゃと喋りながら座っている。一人は白髪でその体躯に見合わない大きな袋を持っている。真ん中の女性は両隣を交互に見ながら楽しそうだ。きっとリーダーなのであろう。最後の一人は異様に若い。しかし、タメ口だ…年代が同じであればきっとモテていたのであろう。


あ、電車つきそう。

それではこの文章を記録用としてここに残す


今から私は小説を書き始めよう。

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