大食い大会二回戦目、りゅうとは食べれるのか!?
今日間違えて投稿しちゃったやつです! お願い!!許して!
大食い大会二回戦目! りゅうとは食べられるのか⁉︎
そして始まった――大食い大会・二回戦目!
今回はなんと、食べ物別の対決方式!
「二回戦目は食べ物別競技です!」
グランファリーさんが堂々と宣言する。
「いや、いつの間にか競技になってる!?」
かんなは目を丸くする。
てっきりクロとりゅうとが勝手に始めた遊びだと思っていたのに、いつの間にか公式イベントっぽくなっている!
「第一試合は……ご飯対決! 味つけは自由! 自分好みのアレンジでどうぞ!」
「そ、そうか……」
「早く食べたいクロね〜!」
りゅうととクロの前には、まるで雪山のような山盛り白米と調味料のフルセット。
小さな湯気が指先をくすぐるようで、りゅうとは茶碗を持つ手にすこし汗をかいていた。
「3、2、1……始め!」
グランファリーさんの合図が響いた。
クロはさっそく塩をざざっと振りかけて――
「バクバクバクバク!!!!!! バクバクバクバク!」
その音はもはや食べる音ではない。吸う口という名の嵐!
周囲の風がざわりと揺れ、かんなの髪すらちょっと舞い上がってる。
一方、りゅうとは……
「パク、パク……」
安定のリズムで白米を口に運び始める。
テンポは良いけれど、クロと比べるとまるでスローモーション。
そんなりゅうとを、かんながじっと見つめる。
「パク……か、かんな、な、なんだよ……じ、じっと見つめて……」
「いや、りゅうと勝てるかな〜って思って」
「そ、それだけかよ……ちょっと……期待……したのに……」
「っ!!!!!!!」
その“期待”が何のことか、かんなには分かってしまった。
(かんなは俺のこと好きなのか?)――そんな期待。
かんなの顔は一瞬で赤くなった。
そして、言ってしまった。
「き、期待……し、してて……い、いいよ……」
「っ!!!!!! お、おう……」
言った本人も、言われた本人も真っ赤。
ご飯の勝負どころか、恋の火力が急上昇中。
そんな空気をよそに、クロは――
「バクバクバクバク!」
全く気にせず、モード全開でご飯をかき込んでいる。
箸が空気を切る音まで聞こえそうな速さで、茶碗がまるでブラックホール。
するとりゅうとはふと我に返って、
「あ、そういえば……大食い大会だった! パク、パク!」
食事再開! でも、すでに遅れ気味。
かんなは内心(これ、負けるかも)と思いながらも、つい口に出してしまう。
「り、りゅうと……頑張れ……」
「わ、分かってる……」
りゅうとの顔はさらに赤く染まり、湯気が立ちそうだった。
こうして、白米対決なのに、なぜかふたりの距離がほんの少し近づいていく……。
「いや、近づいてないから!!」
「そうだぞ! 俺がかんなのこと好きなわけ……な、な……い……」
「もしかして、好きだったりするクロ?」
「夢中で食べてたのに、割り込んでくんな!」
再び沸騰するふたりの顔。
クロのバクバク音の隣で、恋の熱量も白米並みに炊き上がっていた……。
ごめん書けない




