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プールの終わりがやってきてしまった、、、

こんばんは、ポテクロkaです。

今回はプールの終わりがやってきた、、、と言うのを書きました。

かんなにもう帰ると言われたクロは、、、

プールの終わりがやってきてしまった

たちはずっとプールで遊んでいた。

でも――楽しい時間にも、いつかは終わりが来る。


かんなは、そっとクロに声をかけた。


「クロ、そろそろ上がろう」


しかしクロは、ぷくっと頬をふくらませながら叫んだ。


「なんでクロ!? かんな! もっと遊ぼうクロよ!」


まだ終わりの時間だとは分かっていないようだ。

かんなは言いづらそうに、けれど優しく告げた。


「もうすぐ閉まっちゃうんだよ……」


その一言を聞いたクロはピタリと動きを止めた。

そして、ゆっくり静かにプールから上がってきた。

何も言わず、ただ寂しそうに。


テントを片づけながら、かんなはそっと言う。


「クロ、更衣室に――」


でもその言葉をさえぎるように、クロの声が聞こえた。


「もう少し……もう少しだけ遊ばせてクロ」


かんなは小さく頷いた。


するとクロはバケツの滑り台の方へ走っていき、

滑って、滑って――夢中になって水しぶきを上げた。


かんなはその姿を見つめながら、ふと自分を思い出した。


――私もプールで遊んでいて

「もう帰るよ」

 と言われたとき、ギリギリまで遊んでいたっけ。


だからこそ、ゲームの中とはいえ、クロにもその時間をあげたい。

そんな思いで、閉園30分前まで好きに遊ばせてあげた。


そして――ついにその時が来た。


かんなはそっとクロを抱き上げ、優しく抱っこした。

そして更衣室へと向かい、着替えを済ませる。


帰り道、電車に乗ってクロの顔を見てみると――

まるで

 「もう終わりクロか」

 と言いたげな、少し切ない表情をしていた。


だからかんなは笑顔で言ってあげた。


「クロ、また行かせてあげるよ。次はスイミングプールだけどね」


するとクロの表情がふっとやわらいだ。

ほんの少しだけど、笑顔が戻ってきた気がした。


---


家に着くと荷物を下ろし、かんなはクロと一緒にお風呂へ。

少し慣れてきたようで、転びそうになったのはたったの一回だけ。


お風呂から上がって服を着ると、クロはいつもの調子を取り戻していた。


「夜ご飯は何クロ!?」


元気そうな声に、かんなはホッと胸をなで下ろす。


「それはね……クロ、うどん食べに行く?」


そう聞くと、クロは目を輝かせながら答えた。


「うどん? 美味しいクロ?」


かんなはにっこり笑って応える。


「もっちろん! とっても美味しいよ」


「じゃあそれにするクロ!」


すぐに即決。


――さっきまでのクロの沈んだ様子はどこへやら。


かんなは思わず笑いながら言った。


「さあ、クロ! 車に乗って!」


そして再び、笑顔の冒険が始まるのだった。

どうでしたか?

クロの表情が一気に!

みんなもこう言うことある?

私、ないけど、、、。

でもこんなにすぐ変わるかな?

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