クロも飛び込む!?!?
はい、今回はクロもプールに飛び込む!? の場面を作りました!
クロ、一体飛べるのか!?
皆さん、どう思う?
クロも飛び込み台で!
クロは低い飛び込み台の前に立つ。
低いとはいえ、意外と怖い。
足がすくんでしまい、飛び込むことができない。
集中しようとしても、心が揺れてしまう。
「これじゃ……」
そう思っていると、かんなの声が響く。
「飛び込み台は楽しいから! クロ、行け!」
その声を聞いた瞬間、クロの体が軽くなった気がした。
かんなの応援のおかげで、今なら飛べるかもしれない。
クロは意を決して、飛び込もうとした。
しかし——
「え、クロ!?」
……深すぎる!?
今思えば、かんなも足がついていなかったような……。
気づいた途端、クロは飛び込む勇気をなくしてしまう。
すると、かんなが近づいてきた。
「クロ、行くよ!」
かんなが手本を見せてくれるんだと思った。
しかし、その予想は見事に外れ——
「えーっ、クロ!!」
突然、かんなの手がクロの背中を押した!
驚く暇もなく、どんどんプールに近づいていく——
「バシャン!!」
大きな音を立てて、クロはプールへ飛び込んだ。
水面に浮かび上がると、クロは叫ぶ。
「かんな! 怖かったクロよ! クロ、アームリングなかったら気絶してたクロ!」
かんなは申し訳なさそうに笑いながら答える。
「ごめんごめん。でもクロ、言われたら余計に飛びたくなくなるでしょ?」
クロはこくんと頷く。
「だから、いきなり飛び込ませたら知らないから大丈夫ってわけ!」
かんなの言葉を聞いて、クロは自信を持とうとするが——
「自分でも飛べる……クロ」
だんだんと声が小さくなる。
そんなクロを見て、かんなは優しく微笑みながら言った。
「飛び込むの怖かったよね。私も悪かったよ、ごめんね」
クロはすぐに元気を取り戻し、勢いよく答える。
「でもかんなのおかげで跳べたクロ! 意外と楽しかったから、もう一回やるクロ!」
そう言うと、ピョン!と飛び込む。
今度は、とても楽しそうな顔をしていた。
それを見たかんなも——
「私も……!」
意気込んで、高い飛び込み台へ向かう。
「バッチャン!!」
勢いよく飛び込んだかんなは、水の中で思った。
(ちょっと痛いかもしれないけど、飛び込みって楽しいな!)
すると、クロが元気いっぱいに叫ぶ。
「かんな! お昼ご飯食べようクロ!」
かんなも笑顔で答える。
「一回ずつ飛び込んだら、お昼ご飯の予定だったよね!よーし、食べまくるぞ!」
疲れていたはずの二人だったが、ご飯と聞くと急に元気が出てくる。
さあ、いよいよエネルギーチャージの時間だ!
どうでしたか?
クロはなんとか飛べました!
でもかんながいきなり押すとは思ってなかったね!
みんなは飛び込み台で押されたことないよね?
もししてたら危ないからやめようね!
かんなも、、本当はやめといた方が良いよ。




