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流れるプールは名の通り流れる!

はい、ポテクロkaです。

今回はクロたちが流れるプールに入るシーンを書きました。

皆さんは遊ぶ方のプールに行ったら流れるプールに行きますか?

私は絶対いきますよ!

流れるプールは名の通り!

かんなたちは普通のプールを出て、次は流れるプールへ!!!


クロは嬉しそうに飛び跳ねながら、勢いよくプールへダイブ!!!


しかし――


次の瞬間!!!


「助けてクロ!!!」


---


かんなはぎょっとする!!!


クロが――流れていく!!!


かんなはすぐに流れに乗り、クロの救出に向かう!!!


そして――無事、救出成功!!!


---


かんなはクロに尋ねる。


「クロ、なんで流れて行っちゃうの?」


クロは頬をぷくっと膨らませながら答える。


「流れが強すぎるのが悪いクロ!!!」


かんなはクスクス笑いながら言う。


「**じゃあ……私の背中に乗りな!」


---


クロは目を丸くしながら、あんぐり口を開ける!!!


しかし――次の瞬間!


「乗るクロ!!! かんな、早く早く!!!」


クロはワクワクしながら、かんなの背中に乗る!!!


---


かんなは本当に乗るの! と驚きながらも、クロを背中に乗せ出発!


流れに乗っているからか――


かんなの泳ぐスピードがアップ!!!


---


クロはしっかりとしがみつきながら、スイスイと進む!!!


そして――1周回る!!!


かんなは笑いながらクロに言う。


「クロ、次は一緒に泳ごう!」


---


クロはゆっくりと背中から降りる。


そして――


かんながクロの手を握り、一緒に泳ぐ。


---


クロだけなら流れていってしまうが――


かんなが引っ張ってくれる!


だから――


クロはスイスイと泳げる!!!


「クロ、もうイルカになった気分クロ!!!」


クロは嬉しそうに叫ぶ!!!

 

 30分後――


クロとかんなは流れるプールから出た!!!


かんなは

 「疲れたねー!」

 と言いながら、息を整える。


しかし――


「グー!!!」


二人のお腹が鳴った。


---


かんなはクスクス笑いながら言う。


「なんか食べるか!」


クロは目を丸くしながら尋ねる。


「もうお昼ご飯クロ!?」


---


かんなは笑いながら首を振る。


「違う違う。おやつだよ!」


そして――グミを取り出す。


クロは不思議そうに眺めながら言う。


「何クロ?それ?」


---


かんなは微笑みながら答える。


「これはグミ! ちなみにこれはリンゴ味だよ!!」


そして――クロの口にグミをひとつ入れる!!!


---


すると――


クロの目が輝く!!!


「甘くておいしいクロ!!!」


かんなは嬉しそうに微笑む。


「でしょでしょ! 美味しいよねー!!!」


---


しかし――次の瞬間!!!


クロは目を丸くしながら言った。


「そうクロね! でも……これは? まだ種類があるってことクロ!?」


かんなは少し笑いながら答える。


「もちろん! グミにはいろんな味があるんだよ!」


---


クロは少し感動しながら言う。


「これだけでも美味しいのに……まだあるクロ!? すごいクロ!!!」


かんなは微笑みながら

 「じゃあ他の味も食べてみる?」

 と聞く。


クロは嬉しそうに頷いた!!!


---


こうして、クロはグミの奥深さを知ることになった!!!


まだまだ、このプールは続く!!!

 

どうでしたか?

からは流れていってしまったので一人行動は危険です。

でもかんなが手をつなげば、、、大丈ぶ!

あ、皆さん、グミって食べたことありますよね?

何味がお好きですか?

教えて!おしえーて!

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