プールの準備!?
ついに三十一話!
何話作るか分からないけどもうだいぶ作った気がする。
みんなは、、、三十一話って長いほう?短いほう?
かんなたちはおにぎりを食べ終え、ついに――
「みなさん、お待ちかね!!!」
プールへ向かう!!!
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開店したばかりのせいか、プール内の人数はまだ少ない。
かんなは
「空いてるからゆっくり楽しめそう!」
と微笑む。
クロはワクワクしながら周囲を見渡す。
「でも、来てるだけですごいクロ!!!」
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そして――予約した番号を伝え、無事にプール内へ入場!!!
しかし――
目の前に広がったのはプールではなく、更衣室だった!!!
かんなとクロは、当然女の更衣室へ。
あれ、クロって……。
まあ、ぬいぐるみ出し男でも女でも関係ないよね?
そうかんなが思っているとクロはふと思い出したように、かんなに尋ねる。
「そういえば……水着がないクロ!!!」
かんなはニヤリと笑いながら、バッグから何かを取り出す。
「実はね、クロに内緒で準備しておいたよ!」
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クロは目を丸くして、かんなの手元を見つめる。
かんなが取り出したのは――
ミント色と薄いオレンジの水着!!!
クロは目を輝かせる!!!
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「うわー!!!可愛いクロね!!!」
かんなは嬉しそうに微笑む。
「似合うと思って選んだんだ!」
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水着にはポケットもついていて、スカート型になっており、星の模様がついていた!!!
クロは思わずふわふわな手でスカート部分をさわる。
「クロ、これ着てみるクロ!!!」
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実際に着てみると――
サイズはぴったり!!!
かんなは
「やっぱり似合うね!」
と微笑む。
クロは満足そうにスカートをくるくる回していた。
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かんなも自分の水着を取り出す。
黒と白のシンプルな水着。
クロは
「かんなも似合うクロ!」
と笑いながら言う。
準備を終えた二人は、ついにプールへ!!!
目の前に広がる景色に――
クロは思わず声を上げる!!!
「な、何クロ!!!???」
かんなも驚く。
「おお!! 結構広いじゃん!!」
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広々としたプール、クリアな水、楽しそうに遊ぶ人々――
クロはまるで夢の中にいるような気持ちになった。
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そんな中――かんなは近くにマップを発見!!!
「クロ、ここにマップがあるよ!」
クロは
「ふむふむクロ!」
と言いながら、興味津々で近づく。
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マップをじっくり見てみると――
「ここにはたくさんのプールがあるし、お店もあるって!!!」
かんなはワクワクしながらクロを見つめる。
クロも
「すごいクロ!!!」
と目を輝かせる。
そうするとかんなはふとロッカーを開ける。
「とりあえず、お茶を持っていこうか!」
クロは
「うんクロ!!!」
と元気よく頷く。
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かんなはロッカーから自分の分とクロの分のお茶を取り出し、持っていく。
クロは
「水遊びだから、水分補給クロね!」
と納得しながら受け取る。
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こうして、二人のプールでの冒険が始まるのだった!!!
プールの準備ってしますよね?
私、プールにそんなに行った事ないんですよね。
皆さんもそうでしょうけど、、。
プールの準備ってこんな事ですよね!
続き気になって来ました!?
楽しみにしててね!




