表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/212

プールの準備!?

ついに三十一話!

何話作るか分からないけどもうだいぶ作った気がする。

みんなは、、、三十一話って長いほう?短いほう?


かんなたちはおにぎりを食べ終え、ついに――


「みなさん、お待ちかね!!!」


プールへ向かう!!!


---


開店したばかりのせいか、プール内の人数はまだ少ない。


かんなは

 「空いてるからゆっくり楽しめそう!」

 と微笑む。


クロはワクワクしながら周囲を見渡す。


「でも、来てるだけですごいクロ!!!」


---


そして――予約した番号を伝え、無事にプール内へ入場!!!


しかし――


目の前に広がったのはプールではなく、更衣室だった!!!

 かんなとクロは、当然女の更衣室へ。

  あれ、クロって……。

 まあ、ぬいぐるみ出し男でも女でも関係ないよね?

そうかんなが思っているとクロはふと思い出したように、かんなに尋ねる。


「そういえば……水着がないクロ!!!」


かんなはニヤリと笑いながら、バッグから何かを取り出す。


「実はね、クロに内緒で準備しておいたよ!」


---


クロは目を丸くして、かんなの手元を見つめる。


かんなが取り出したのは――


ミント色と薄いオレンジの水着!!!


クロは目を輝かせる!!!


---


「うわー!!!可愛いクロね!!!」


かんなは嬉しそうに微笑む。


「似合うと思って選んだんだ!」


---


水着にはポケットもついていて、スカート型になっており、星の模様がついていた!!!


クロは思わずふわふわな手でスカート部分をさわる。


「クロ、これ着てみるクロ!!!」


---


実際に着てみると――


サイズはぴったり!!!


かんなは

 「やっぱり似合うね!」

 と微笑む。


クロは満足そうにスカートをくるくる回していた。


---


かんなも自分の水着を取り出す。


黒と白のシンプルな水着。


クロは

 「かんなも似合うクロ!」

 と笑いながら言う。

 準備を終えた二人は、ついにプールへ!!!


目の前に広がる景色に――


クロは思わず声を上げる!!!


「な、何クロ!!!???」


かんなも驚く。


「おお!! 結構広いじゃん!!」


---


広々としたプール、クリアな水、楽しそうに遊ぶ人々――


クロはまるで夢の中にいるような気持ちになった。


---


そんな中――かんなは近くにマップを発見!!!


「クロ、ここにマップがあるよ!」


クロは

 「ふむふむクロ!」

 と言いながら、興味津々で近づく。


---


マップをじっくり見てみると――


「ここにはたくさんのプールがあるし、お店もあるって!!!」


かんなはワクワクしながらクロを見つめる。


クロも

 「すごいクロ!!!」

 と目を輝かせる。

 そうするとかんなはふとロッカーを開ける。


「とりあえず、お茶を持っていこうか!」


クロは

 「うんクロ!!!」

 と元気よく頷く。


---


かんなはロッカーから自分の分とクロの分のお茶を取り出し、持っていく。


クロは

 「水遊びだから、水分補給クロね!」

 と納得しながら受け取る。


---


こうして、二人のプールでの冒険が始まるのだった!!!

 

 

プールの準備ってしますよね?

私、プールにそんなに行った事ないんですよね。

皆さんもそうでしょうけど、、。

プールの準備ってこんな事ですよね!

続き気になって来ました!?

楽しみにしててね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ